健康情報

さよならだけが人生だ

以前仕事でお世話になったK先生からの年賀状が、今年なぜか届かなかった。ヘンだなと思っていた。律儀な人なのに・・・先日ガンで亡くなられていたことを知った。(お葬式にも行けなくてごめんなさい)白血病を発症されたときは、お決まりの抗がん剤治療。…

癌によっては治療をしないという手もある

癌は放置することが最善の治療になる場合がある。これについては、「世界の真実の姿を求めて」さんのブログが勉強になりました。癌という病気については、「早期発見・早期治療」が全国的スローガンになっていますが、実は早期治療が原因で「早期」に亡くな…

インフルエンザワクチン

先週、三男坊の高校がインフルエンザで学級閉鎖になりました。本人は授業が受けられなくて残念!!などと言っていましたが、内心とてもうれしそうでした(・。・)ぷっ♪ところで、我が家はだれもインフルエンザワクチンを打ってませんが、今のところ大丈夫のよう…

ヒトiPS細胞から安全な心筋効率作製 京都大が世界初

これは心臓病で苦しんでいる人に朗報。ある化合物をヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)に作用させると、iPS細胞から高い確率(98%)で人間の心筋細胞に近いものが低コストで形成できる新しい方法を開発したらしい。京都大学の中辻憲夫(なかつじ・の…

温泉に入ろう

昨日は夕方からいつもの日帰り温泉郷へ。火山列島の日本に生まれたありがたさを感じる瞬間。 温泉のあとはオルビスの中で焼き肉パーティー。 これからの季節、お風呂でじっくり体を温めるのが一番です。癌や鬱病は「低体温」が原因である。医者から死を宣告…

iPS細胞技術に期待

山中伸弥(やまなかしんや)さんがノーベル賞を受賞したニュースに感動。でも、ちょっと遅すぎたのじゃないか。(日本人や黄色人種に対する差別は以前から噂されている。)iPS細胞技術は様々な難病治療の切り札になる。特に脊髄損傷の治療に期待したい。ラッ…

放射能の低線量被爆で発癌率は下がる

報道では中国の反日暴動がエスカレートしつつあるようですが、もともと米国戦争屋が仕組んだこのシナリオがうまくいくとは思えない。意外と中国のインテリは冷静。日本の反日感情も盛り上がっているようには見えない。いずれ沈静化するでしょう。小松菜(こ…

子猫のブレスライト(可視光ランプ)療法

子猫ちゃん、可視光ランプと哺乳瓶という道具のおかげで元気になってきた。今朝もミルクをよく飲みました。合格!猫ちゃんにブレスライトを当てていると、ときどきピクッピクッと身体を震わせる。そして気持ちよさそうに伸びをしたりする。本能的にいいもの…

猫のハンドヒーリング(手当て療法)

Our cat Stewie helps put our new baby Connar to sleep... cutest bit is right at the end! 泣いている赤ちゃんの頭の上にペタっと手の肉球を当てることによって泣きやんでスヤスヤ・・zzzこれは明らかに猫がハンドヒーリングを行っている証拠画像ですね…

NK細胞活性化画像1

(Osama Bean Laden) 今日は日曜日(安息日)なので陰謀論はお休みして、NK細胞増強用お笑い画像を楽しみたい。三男がツタヤから借りてきたミスター・ビーン(Mr. Bean)がおもしろかった。Youtubeにもいくつかアップされている。英国流ブラックユーモアの…

玉川温泉レポート

副島隆彦学問道場の近代医学・医療掲示板に、ラジウム放射線の名湯として有名な秋田県の玉川温泉のレポート(六城雅敦さん)があり、興味深い。玉川温泉は、癌など大病された方の人気スポット。普段はなかなか予約が取れないところですが、今年2月の雪崩事…

文春の甲状腺がん捏造報道

ネット購読している「日経メディカル」の本日号に興味深い記事があった。放射能パニック捏造報道の事例研究の格好の教材。週刊文春3月1日号に掲載された「郡山の4歳児と7歳児に甲状腺癌の疑い」という記事に対して、担当の医師は、「事実と異なる」と否定し…

前立腺がん早期発見の落とし穴(日経サイエンス)

日経サイエンス(2012 05)にとても興味深い記事があった。M.B.ガーニック(ハーバード大学)の記事。・微少な前立腺がんを見つけ出すスクリーニング検査は、利益よりも不利益が大きいことが欧米の大規模研究で示された。・不必要な治療によって深刻な合…

ホワイトランチと放射線ホルミシス

今日のランチは職場の女性軍と一緒にワインを飲みながらのイタメシ。 ちょっと春めいた天気とともに気分はウキウキ(+_+;)\パコッ! 毎年バレンタインのチョコのお返しにホワイトランチと称して女性軍団と会食する習わしがもう何年も続いている。男はぼく一…

AWG療法(松浦優之)

松浦優之(まつうら・ゆうじ)博士が開発したAWGという装置がちょっとすごい。癌その他の慢性病に苦しんでいる人にとっては朗報かもしれない。松浦さんは、浜松在住の獣医さん。カナダで獣医学の研究している過程でこの装置の基本的アイデアを得た。この…

放射「脳」な人に

放射「脳」でストレスがたまっている人に効く酒井一夫氏の動画を再掲しておきます。ホットスポットが点在する千葉県に住む知人が、最近自宅の庭の芝生を剥がして土を入れ替える除染工事を自費で行ったらしい。子供の被曝を心配してのこと。 子供の健康を思う…

小澤征爾さん

小澤征爾さんの病状が心配です。体調不良により、最低1年間は指揮活動を中止して体力回復に専念するらしい。抗ガン剤や放射線治療で免疫機能を低下させるような治療はされていないでしょうね。まさか。肺炎に罹るということは免疫力が低下している証拠じゃ…

ラフターヨガ(Laughter Yoga)

ちょうど「笑いの免疫学」(船瀬俊介)を読み始めたところで、NHK「サキどり」でラフターヨガが紹介されているのを見ていてビビッときた。これはいい!笑いには奇跡のパワーが秘められている。3時間笑い続けるとNK細胞(癌細胞を食べる細胞)が6倍に…

安保徹先生の免疫理論はすごい!

最近、新潟大学医学部教授・安保徹(あぼ・とおる)先生の本をいくつか読み始めている。ネット上に安保先生の画像がないか調べたところ、以下のYoutubeを見つけた。新潟弁の語り口がなかなかほのぼのとしていていい。この動画はよくまとまっていて内容もいい…

寺山心一翁さん

がんが消えた―ある自然治癒の記録作者: 寺山心一翁出版社/メーカー: 日本教文社発売日: 2006/10/20メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 21回この商品を含むブログ (2件) を見る寺山心一翁(てらやま・しんいちろう)さんの本「がんが消えた」の余韻がまだジ…

がんが消えた(寺山心一翁)

寺山心一翁(しんいちろう)さんの「がんが消えた(ある自然治療の記録)」を読む。My Cancer Disappeared.ちょっと感動的な本だった。この本に出会うことができてよかった。癌という病気が治っていくプロセスも感動的ですが、ひとりの人間の「魂の変容の物…

癌の代替療法の研究が急務

最近、癌治療関係の本にはまっている。癌の代替療法の研究が必要であり急務だと感じる。なにしろ、年間35万人の人々が癌死しているという現実。そのうち、25万人以上の人びとが三大療法で殺されているかもしれないのだ。(年々ガン死が増加しているって…

癌保険ビジネスにも要注意

リチャード・コシミズ氏のレクチャーから癌ビジネスの部分が興味深い。巨大な癌ビジネスで忘れてはいけないことは、癌治療利権だけではなく、癌に対する恐怖感情を利用した癌保険ビジネスもあるってことか。ガンはとても怖い→不治の病→たとえ治っても社会復…

癌になったら読む10冊の本(船瀬俊介)

船瀬俊介さんの「癌になったら読む10冊の本」を読む。この本およびこの本で紹介されている本は、「癌になったら」ではなく、癌になる前に読んでおいた方がいいと思う。この本で紹介されているすべて本は現代人の必読書。さっそく、弊ブログもこの10冊を…

「抗ガン剤で殺される」船瀬俊介

昨日は仕事帰りにジュンク堂にて、船瀬俊介さんのガン関連の本を5冊ほど仕入れた。まず、「抗ガン剤で殺される」を読み始める。2008年11月7日に癌(肺の小細胞ガン)で亡くなった筑紫哲也さんは、闘病中にこの本を読んで癌治療の現実に気がついた。し…

天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術成功

天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術が成功のニュースに安堵。よかった。出血もなく、したがって輸血も必要がなかったらしい。すごい外科手術。今回の手術は東大の小野稔・心臓外科教授、順天堂大順天堂医院の天野篤・心臓血管外科教授らにより行われた。4時…

妻を看取る日(垣添忠生)

朝4時過ぎに眼が覚めてラジオを付けるとNHKラジオ深夜便。ぼんやりした頭で聞くともなく聞いていると、思わず引き込まれてしまった。(水、木の2日間)国立がんセンター名誉総長の垣添忠生(かきぞえただお)さんが奥様を癌で亡くされたときの話。ドキ…

癌では死なない(稲田芳弘、鶴見隆史、松野哲也)

知人にすすめられてこの本を読んでいる。おもしろい。通勤鞄に入れたまま何度も読み返しているがとても興味深い情報が多くて超おすすめ。新書版でコンパクトだし安価。でも内容はかなり濃い。癌による死亡者数は年間35万人。男性は2人に1人、女性の場合…

ナチュラルオパシ−(自然療法)としての温泉療法

軽井沢のカルシウム−ナトリウム1塩化物温泉を楽しんだ後、昨晩、下界に戻った。かつて軽井沢は、五街道のひとつ中山道が通る宿場町として栄え、浅間山を望む景勝地としても人気スポットだった。明治時代に入ると、いったんは宿場町としての機能を失って没落…

軽井沢温泉

今朝起きたら外は雪景色でした。積雪は5〜10センチくらいか。昨夜軽井沢の温泉に着き、2日ほど温泉療法をする予定。体調不良ということではないのですが、体を温める(特に丹田)ことは健康を維持するすべての基本(石原勇結實先生)。