2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オルビス快適化

室内の快適化を少しずつ。 まず気になっていたエントランスのステップに人工芝を敷く。 ホームセンターで適当な人工芝があったので、寸法を測ってカットし、両面テープで貼り付ける。 オルビスのエントランスステップは奥が深くなっており、棚もついているの…

道具学会シンポジウム

道具学会のシンポジウムを聞きに新宿の宝塚造形芸術大学まで。 今日のテーマは、「切る 削る」というもの。 最初、前回大阪で行われた「ハコモノ研究会」の報告ビデオを見せてもらう。ハコモノ研究会では、道具としての「箱」的なるものの技術文化を総合的に…

世界一の庭師の仕事術(石原和幸)

今日の目玉は、石原和幸さんの「世界一の庭師の仕事術」。 ふと手にとって口絵のガーデニングの写真に魅せられ、帰りの電車で一気に読む。 石原和幸さんは1958年長崎市生まれ。路上花屋から初めて長崎一の花屋に。そして、8億円の借金地獄のどん底から…

待ちに待った金曜日。 終業後、今週もまたジュンク堂へ。 一週間ぶりでも棚揃えが変化している。

アイデアマラソンも細々ながら毎日継続。継続は力なり。 本日の発想数:10 総発想数:2375 バランス:+2089

最近また部屋飼いに戻している。 2匹のカメ達は順調に生育している。 米国産キバラガメのベリーちゃんの方が食欲旺盛。おっちょこちょいのガツガツタイプ。 しかし、純和風ミナミイシガメのミナミちゃんの方もおっとりペースながら負けてはいない。 水換え…

今日はハングル教室の日。 終業後、また、あの魔の時間が(+_+;)\パコッ! 今日から新しいテキストに入る。 韓国の大学が発行している留学生向けの初級テキスト。 魔の時間が過ぎ去ったあと、いつも反省。 やはり絶対時間が足りない_| ̄|○

 山田悠介「DUST」

ひさびさに小説を読む。敬愛する苫米地英人氏が解説を書かれているということで読んでみた。 27歳の若い作家。かなりパワーのある作家だ。 近未来の日本社会のサバイバル小説の趣。しかし、この小説のテーマは純粋な愛。 長編ですが一気に読ませる。 小説…

U字溝のつなぎ目にひび割れが発生してからしばらく流水を止めていた庭の小川の修復工事。 割れ目にコンクリートの修復に使用可能のエポキシ系接着剤を充填する。数カ所を修復し、1日乾燥させて水を流し始める。 流水量を少し高めたポンプがタイミング良く…

朝からどんより曇っていたかとおもったら雨。 告別式のため都内へ。 先輩に最後のお別れをする。 その節は大変お世話になりました。 あなたの底抜けのユーモアと笑顔は一生忘れません。 ありがとうございました。 天国でゆっくり休んでください。

オルビス出動(修理など)

昨日、キャンピングワークスからカーナビが入荷した旨の連絡あり。 発電機の電気系統の不調等、初期不良がいくつかあるので、それも一緒に修理してもらうために、オルビス出動。 9時過ぎにキャンピングワークスに到着し、井下田さんにカーナビの装着と不具…

終業後、東急ハンズまで買い物。 コンクリートの補修材などなど。 大昔、まだ受験生だった頃、実務を指導していただき大変お世話になった先輩弁理士の訃報が入り、驚く。61歳はまだ若い。 笑顔の絶えない快活な方だった。

新型インフルエンザに対する緊急対策会議。 本人が感染した場合、従業員の家族が感染した場合などなど。 特許庁に対する手続きを滞りなく行うための段取りを決める。

今日はハングル教室の日。 宿題がまだ未完成。電車の中で必死の応戦(+_+;)\パコッ! 闘い及ばず未完成のまま出陣。 結果は、いうまでもなく、なし崩しの撃沈・・・。

しばらくキャンピングカーネタが続きそう。 オルビスの内部をちょっと見てみる。 オルビスの特徴はエアコンが標準装備されていること。 エアコンの下に発電機関係のスイッチとバッテリーメータ。 後部には二段ベッドが常設されているので、疲れたときはいつ…

キャンピングカー・オルビスを書斎あるいは勉強室として利用してみる。 雰囲気が変わって結構集中できる。 三男と二人でダイネットのテーブルでお勉強。二人なら快適な勉強室。

今日は、岐阜県の某企業の研究所まで出張。 若い研究者約100名くらいを前にして特許制度についての概説をプレゼンテーション。 どうも実務家の僕としてはこのようなプレゼンは慣れておらず、脱線ばかり(+_+;)\パコッ! でもとても勉強になりました。 夜…

キャンピングカーのオルビスの快適化を少しずつ検討していこう。 まずはオルビスのトイレルームに、百均で買ったタオル掛け(吸盤式)をトイレットペーパーホルダーに転用してみる。

明け方4時頃目が覚めてNHK第1放送。今日の「こころの時代」のテーマは昨日に続いて塙保己一(はなわほきいち)。 塙保己一学園の校長先生の話が心にしみる。 塙保己一は江戸時代の国学者。埼玉県本庄市生まれ。 7歳で視力を失い全盲となる。15歳で江…

午前中の数時間、カメ池の水を出して甲羅干しタイム。 二匹とも順調に生育している。 さらに今日は暖かいので、カメ達を庭のカメ池に移してみる。しばらく様子を見よう。

多読術(松岡正剛)

セイゴウ流読書術が満載。 読書という人間の営為を極めて多角的にとらえて刺激的。 「読書は編集である」という結論に至る自らの体験をちりばめた多読術のアイデア満載。 書庫を作ると本を読まなくなる、というのはなるほどと思う。 以前、何かの用事で赤坂…

明け方4時頃目が覚めてNHK第1放送。今日の「こころの時代」インタビューは日本における家事評論家第1号の吉沢久子さんの「歳を重ねたほうが面白い」。 今年91歳の吉沢さんの話がおもしろい。 25年前にご主人を亡くされてから一人暮らしをエンジョ…

こどもの日ということで、三男をバッティングセンターへ。 子供と一緒に自転車のパンクの修理。コツがいる。しかし、自転車のパンク修理は現世人類の基本的必須技能。

秩父遊覧

昨日からキャンピングカー・オルビスユーロを駆って秩父に。 今回はキャンピングカー初体験のためのテスト走行。 昨日の午後、二男の学校からの帰宅を待って家族4人で出航。 トラックの運転は初めてなので、まさに「出航」という感じ。 船が港から静かに出…

白いツツジ(上山明博)

今日の一番の収穫は、上山明博さんの新著「白いツツジ」。 この本は乾電池王と呼ばれた屋井先蔵の生涯を小説にしたもの。最近、新潟の新聞「新潟日報」に連載されていたことは知っていたが、待望の製本化だ。 屋井先蔵は僕も注目している明治時代の発明家。…

出張で留守中にたまった残務整理。 終業後はひさしぶりでジュンク堂を散策。 1か月ぶりか。ずいぶんとおもしろそうな新刊が出ている。まるで浦島太郎。 手当たり次第に15冊ほど買う。