2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

奥むさし駅伝

本日開催の奥むさし駅伝大会のため、二男の高校陸上部の友人2名が我が家に投宿。昨晩も馬のように食べ、今朝もたらふく食べて早朝に出陣。走る前は炭水化物の 摂取が重要だということだが、あんなに食べて大丈夫か?東洋大学の柏原選手も走るようだ。

温泉三昧

子供達の学校行事や部活の都合でしばらく出航を控えていたオルビス。今日はみんなそろったので久々の出航。 夕方、清水タンクに水を補給し、炊きたてのご飯と野菜汁を積み込んで、近所の温泉まで。まず、温泉に隣接した牧場のマーケットで肉類、野菜、果物な…

古代製紙技術(小林良生)

日本科学史学会主催の科学史学校をききに秋葉原の明治大学サテライトキャンパスまで。 今日は、小林良生(よしのり)氏の製紙技術史の話。テーマは、新しい視座に基づく製紙技術史(「延喜式」「図書寮」から見た古代製紙技術)。製紙工程が記載された最も古…

富山和子

仕事帰りにジュンク堂のトークセッションに行く。今日は富山和子さん。富田和子さんは1933年群馬県生まれ。立正大学名誉教授。日本のレイチェル・カーソンと呼ばれている。水問題を森林林業の問題にまで深め、「水田はダムである」の理論が有名。水と緑…

オルビス掃除

今日はひさびさにオルビスのお掃除。青空駐車場に停めているので、すぐに水垢がついてしまう。 中性洗剤をつけてモップでゴシゴシ。もっといい方法はないものか。オルビスの屋根を点検。太陽電池は順調にサブバッテリーに充電してくれている。 トイレ部分の…

セラミック浄水フィルター

これだけ科学技術が進歩していながら、未だに、不衛生な飲み水が原因で死亡する子どもたちが世界中にいる。年間180万人以上の子供が水が原因で死んでいるという統計がある。安全な飲み水と適切な下水処理を欠いているために、毎日約4000人から500…

木暮真久「20円で世界をつなぐ仕事」

とてもおもしろい本に出会った。ジュンク堂でたまたま手にとってそのままレジに直行。1972年生まれ木暮真久さんは、TABLE FOR TWO (TFT)というNPO法人のヘッド。企業の社員食堂にカロリーを抑えたヘルシーメニューを加えてもらい、その代金のう…

道具学会フォーラム

昨日今日と二日間、道具学会の研究発表フォーラムを覗きに新宿の宝塚造形芸術大学まで。硬軟取り混ぜた様々な研究に刺激を受ける。今回のテーマは「道具学の構築に向けて」。 特に、真島俊一氏の基調講演はおもしろかった。「全国を巡って:道具を見る3つの…

残り90%の人々ための技術

本との遭遇によって人生観が変わるときがある。たまにそのような本に出会うことがある。その出合いを求めて今日も本屋さんに行く。この本も偶然見つけて読みはじめ、じわじわと僕の人生観を変えつつある。少し大袈裟。地球上の90%の人々は、いわゆる先進…

図解思考の技術(永田豊志)

永田豊志氏の「図解思考の技術」がなかなかいい。冬休みに読んだ本の中で興味をひいた本の中の一冊。普段、会議や講義のメモをとるとき、どうしても箇条書きになってしまう。図解メモには6つのメリットがある。1 言葉を極力省略できるので記録速度がアップ…

長野県出張

今日は終日長野県まで出張。あずさ号の車窓から雪化粧した山並みを眺めながら、しばし構想を練る。