2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
5-LINKS(ファイブリンクス)という新しい折り畳み自転車が今年の秋に発売されるらしい。←訂正。既に2009年11月に販売開始されている!5-LINKSのサイトは以下。 http://5links.jp/ 移動するときはこんな感じ。 畳むとこんな感じ。 日本発で日本人の発…
Type p のポインティングデバイスはそれなりに使いこなせていたが、高速でタイピングしていると、どうしてもこれに触ってしまってプロンプトが変なところに移動してしまう。そこでマウスを使うことにした。ビックカメラで一番小さいBluetoothマウスを選ぶ。B…
入來篤史氏の「道具を使うサル」を再読。2004年の出版。医学書院という出版社の神経心理学シリーズの一冊。 冒頭でホモ・ファーベル homo faber(作る人)というラテン語の由来について説明されていて興味深い。弊ブログの名前の由来がこれでよくわかっ…
いつもの温泉まで一週間の疲れを癒しに。最近、日帰り温泉専用車と化しているオルビス。 温泉とマーケットでの買い物のあと、オルビスの中で三男のお勉強に少し付き合う。お勉強に疲れて、お腹もへったので、ワインを飲みながらマーケットで仕入れた肉とウイ…
朝の駅までの道の途中に山桜を見つける。うつくしい。本居宣長がこよなく愛した山桜。 今日は科学史学会のレクチャーを聴きに田町のキャンパス・イノベーションセンターまで。今日のテーマは道家達将氏の「宇田川榕庵」。道家達将先生は82歳ですが、情熱的…
5月号テキストを買う。中国語はこのラジオ講座だけに集中しよう。 中国技術史の文献を原語でスラスラ読めるようになるまで勉強しよう。でもいつのことになるやら。中国技術史の研究をライフワークとしたジョセフ・ニーダムは中国語をどうやってマスターした…
今日は終業後、ハングル教室。韓国の延世大学の初級テキストを現在やっている。それと同時にNHKラジオのハングル講座を毎日聞いている。 トークマスターというやつに自動録音して電車の中で聞く。このトークマスターには1.5倍速で再生する機能、範囲を指…
副島隆彦氏の最新のDVDが届いた。まだ見ていないがおもしろそう。マスコミにとってはかなり危険人物である。過去の歴史を含めて世界を冷静かつ緻密に分析することにかけて定評有り。精力的に活動しているし、最近では本も売れているようだ。同じ年に生ま…
埼玉県内の某所にあるログハウスのイタリア料理店にカミさんに連れられていく。なかなかすごい本格的なログだ。帰り際に店長らしき人に聞くと、某建築雑誌で賞を取ったとのこと。 アプローチのロートアイアンもなかなかいい。 ポカポカの陽気だったので、よ…
父の一周忌の法事(神道だったので一年祭という)のあと会食。会食のあとはすぐに戻らなくてはならない。しかし、少し飲み過ぎたようだ(+_+;)\パコッ!そこで、オルビスの運転はカミさんにお願いして、寝間着に着替えてぼくはバンクベットに潜り込んで夜半…
法事のため名古屋までオルビスで移動する。昨日までの異常気象のため雪が心配だったが、なんとか昼過ぎに晴れてきた。ラッキー。今夜は中央道のどこかのサービスエリアで宿泊。どこにしようか。 八ヶ岳連峰が見えてきた。後方には富士山がくっきりと。 八ヶ…
「最新の気象学者の報告によれば、最近の異常気象はこれから進行する氷河期の到来の前兆である、というものだ。つまり、もうこれから夏は来ない。春の後はいきなり冬になる、ということらしい。北半球も南半球もこれから長い冬の時代になる。地球は温暖化で…
副島隆彦氏のサイトで氏からの興味深い報告に注目。お題は「日本の5大新聞・5大テレビ局は世論調査 polls を捏造している。 アメリカでリバータリアンのロン・ポール人気が急上昇している」というもの。 以下、部分的に引用。 - 副島隆彦です。NYから、…
ジュンク堂で平積みされていた中村哲医師の新刊を見つける。作家の澤地久江さんとの対談。最近、中村医師の陣頭指揮で完成したアフガニスタンの用水路に注目している。自ら先頭に立って資金を集め、設計をし、掘削用重機を操作し、アフガンの人々をまとめる…
NATIONAL GEOGRAPHIC(日本版)の4月号が水の特集をしている。 世界中の8人に1人が清潔な水を手に入れられない状況に置かれている。 毎年330万人の人々(子供が多い)が水が原因で死んでいく。 世界人口の46%が水道のない住居に暮らしている。 これだけ…
今日は神戸まで出張。帰りに愛知県の某所川辺の桜をみる。今にも散りそうな花の夕暮れの、そして川の辺の桜。なぜか胸に迫ってくるものがある。←感傷にふけるふり 陽も沈む花も散る前の一刻しずかなり 老月
先日注文したDVDが届く。アフガニスタンで医師として活動している中村哲氏が砂漠に水路をつくる。感動的な映像だ。解説の声は菅原文太。中村哲医師は、「国際貢献」という欺瞞的な言葉が大嫌いだそうだ。「子供が泣いていたら、どうしたん? と声をかける…
次男の入学式に出席。 終わって武道館を出るときに雨が降り始める。雨もまた春の風情があっていい。
2匹のカメたちは順調に生育している。衣装ケースの水槽もだんだん狭くなってきた。食欲も旺盛。しかし、一日一食とし、量も少なめにしている。1日おきでいいという飼育家もいる。最近人見知りをしなくなった。ときどきにらめっこをする。そろそろ屋外での…
大澤真幸THINKING「O」創刊号 この雑誌を書店で手に取り、アフガニスタンで医師として活躍している中村哲氏と社会学者である大澤真幸氏との対談をパラパラ読んで、「日本人医師がアフガニスタンで用水路を作る」という内容に思わず引き込まれる。大変おもし…
急遽、中国語を勉強しはじめることにした。4月から始まるNHKのラジオ講座が適当か。どこまで継続できるかわかりませんが、とにかくこのテキストだけに絞ってやってみよう。
昼過ぎの便で北京を発つ。北京空港はまったく新しく生まれ変わっていた。表向きには中国は巨大な帝国になりつつあるか。