2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ひどい雨。 今日は、三男の小学校の授業参観日。午後1時50分からの図工の時間を参観する。ハロウィーンの人形を作る授業。そのあと講堂でのバザー会場へ。

秋晴れ、16℃になるとのこと。 ボストンの会社からやっと返事あり。訪問はOKとのこと。 イギリスの代理人からの補償金請求権についての質問の返事を速効で出す。 夜はインドの弁護士らと丸ビルの和食レストランにて会食。彼の娘は高校生で4か国語が話せ…

晴れ、17℃ 6時52分発に乗る。和尚の側近が書いた「ダイヤモンドの日々」を読む。 訪問予定のボストンの会社にリマインダーを出す。 新潟中越地震で土砂くずれで生き埋めになっていた2歳の男の子が5日ぶりに奇跡的に救出される。

万年筆ウイルス

晴れ。22℃くらい。 万年筆ウイルスが猛威を奮いはじめた。仕事帰りに、蒲田の東急にて長原宣義氏のコンコルドの超極細(エンペラー付き)を購入(6万8000円)。モンブランのインク(ブルーブラックとボルドーレッド)も購入(各1300円也)。その…

秋晴れ。やや肌寒。 朝の時点で地震による死者は14名とのこと。ご冥福をお祈りします。 午後、武蔵野音大の学園祭に子供と歩いて見物に。クレープを食べながら野外の金管合奏を見物。

新潟中越地震

秋晴れ。 6時過ぎに起床。グッピーに餌をやって子供を駅まで送る。まったく爽やかな秋の朝。日日是好日。 夕方、新潟で地震。ここでもグッピー水槽がかなり揺れた。

晴れ。今日は三男の遠足の日。 午後、ドイツの代理人が来所。しばし歓談。 昼休みに銀座のユーロボックスに直行。近くで蕎麦を食べたあと、向かいの奥野ビルの4階に店発見。このビルは年代もののアパートだったらしい。60年代のモンブラン(ペンポイント…

日日是好日

台風23号は千葉県沖へ過ぎ、昼前から雨があがる。 昼、インドの弁護士と会食。昔夢中になったインド音楽やシタールの話をするとCDを送るとのこと。 午後、英国の弁理士来所。台風の話。ゴジラが台風のメタファーである話をすると受けた。

夕方、米国弁護士来所。打ち合わせ後、丸ビルにて会食。Blackberryというキーボード付きスマートフォンをみせてもらう。すばらしいとのこと。日本以外はどこでも通じる。北京からのメールはこれで送ったとのこと。なぜ、日本ではこのようなキーボード付きス…

二日酔い

昨夜の庭でのバーベキューでワインを飲みすぎて、今日は二日酔いの様子。下のチビと1階の板の間でそのまま寝入ってしまった。2時半ごろ目が覚めてチビを3階に寝かせてお風呂に入って寝る。反省。 昼休みにオアゾに行き、カレーうどんと丸善の万年筆見学。…

忙中閑

秋晴れ! 午前中は脱兎のごとく仕事を処理し、昼休みには速攻で伊東屋にいって画材を買う。芸術の秋だ。手帳もじっくり見たかったが、時間がないので急いで事務所に戻る。午後も嵐のように懸案の期限ものを片づける。外国に数件レターを書く。 帰りにジュン…

禅的生活

玄侑宋久「禅的生活」を電車の行き帰りに読む。なかなかユーモアのある文章で気に入った。マーチンという17歳のときに禅の修行に日本に来て44歳で亡くなったアメリカの青年の、お粥にミルクを混ぜるたびに和尚に大笑いされる話は印象的。 また、玄侑さん…

日中バタバタ

今日は風邪が抜けず、遅めの8時35分発に乗る。日中はバタバタしてほとんど自分の仕事ができず。ボストンのG社にフォローアップ訪問をすることに決める。不義理ばかりしているEさんに連絡しなければ。

日食

今日は日食。11時30分頃に関東地区は20%くらいらしい。北海道は40%くらいらしい。

くもり。明日から秋晴れだーと思いながら家路につくと、家にたどり着く間際に雨がふり出す。ったく。

パラドックスによる新たな創発とその副作用

昨日のパラドックスの話のつづき。 生存上はきわめて不利な形質変異が逆にまったく新たな創発をもたらしたということである。ただし、このような不利な変異にともなう原生人類がこうむった副作用については我慢しなければならないはめになった。 たとえば、…

雨のち曇りのち雨。結局雨ばかり。 昨日から風邪で調子がよくない。次男も同じ症状。 米国出張の日程準備。

不利な変異によるパラドックス

島泰三が最近出したすばらしい本「はだかの起原」(木楽舎)によれば、現生人類ホモ・サピエンスの裸化(毛皮を失うという形質変異)は、類人猿3属11種のうち、現生人類にのみ起こったきわめて例外的な出来事であった、ということであるらしい。つまり、…

山中無暦日

雨がつづく。日中少し晴れ間も見えたが、また雨。いったい日本の秋晴れはどこにいったのか、と悪態をついていたら、今日岡山からみえた方が、今日の岡山はすばらしい秋晴れでしたとのこと。

気に入った言葉

・書かれたものを読むことで過去がよみがえり、よみがえった過去に足を踏まえて未来に向けて書く。このようにしてわたしたちは「時間」と対抗する。この立場から云えば、「書くことは読むことであり、読むことは書くことである」となる。(井上ひさし) ・よ…

本の大整理

今日は当分読みそうもない本たちを寝室の屋根裏に一時避難。これで子供部屋の書棚がきれいになる。ほこりでのどが痛い。プロポリスを飲む。

柳田邦男

朝、寝床の中で、柳田邦男「砂漠でみつけた一冊の絵本」を読む。これはすばらしい本だ。万歳だ。 柳田邦男の母が口ぐせにしていた三つの言葉が印象的。 「しかたなかんべさ」 「なんとかなるべさ」 「たいしたもんだ」 私はこれに次の言葉を加えたい。 「そ…

一切唯心造

雨模様。朝はご飯と納豆と味噌汁。昼はスパゲッティ。夜はマグロとろろご飯。

技術の定義

では、そもそも「技術」とはいったい何か。人間の活動のなかで技術とはどのような位置付けと意味を持つのだろうか。まず、技術の定義から考えてみよう。 私が現在最も気に入っている技術の定義は、大輪武司氏の定義である。「技術とは神様が作り得なかったも…

技術人類学の構想

これまで、「技術」という人間の活動は、不当に虐げられていたのではないか。「技術」は、長い間、下積みの生活を強いられてきた。技術者や職人と呼ばれる人々もそうかもしれないが、私がいいたいことは、「技術という概念」自体が、歴史的に長い間不当に虐…

*台風接近 台風22号接近中。現在、台風は伊豆半島に上陸したらしい。*今週購入した本: イヴ・コパン、「ルーシーの膝」、紀伊国屋書店 ハイブロー武蔵、「いますぐ本を書こう」、総合法令 ハイブロー武蔵、「あなたの夢が実現する本」、三笠書房 茨木の…