2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

荒井寿光講演

午前中は会議。午後は中小企業知財シンポジウムへ。元特許庁長官の荒井寿光氏の基調講演がおもしろかった。技術のブランド化がキーポイント。

白磁の人

浅川巧(あさかわ たくみ)の生涯を描いた江宮隆之「白磁の人」がおもしろかった。朝鮮の山々と朝鮮の工芸と朝鮮の人々をこよなく愛し、朝鮮の人々からも愛され、そして朝鮮の土となった浅川巧の生涯がわかりやすく描かれている。映画化も進められているよう…

浅川巧(あさかわ たくみ)

高崎宗司氏の書かれた本2冊。 特に「朝鮮の土となった日本人」は数日かけてじっくり読む。詩人・茨木のり子さんの「ハングルへの旅」を読んでずーっと浅川巧のことが気になっていた。この本によって、浅川巧の全貌が明らかになった。名著。今から100年ほ…

辻井伸行クライバーンコンクール

昨夜録画したNHK放送の辻井伸行さんのクライバーン・コンクールのドキュメンタリーを再生して見る。世界の強豪が集まるこのコンクール優勝に至る20日間の感動的なドキュメンタリーだ。テキサス州フォートワースで4年に一度開催されるこのヴァン・クラ…

江戸文明シンポジウム

日本文明論シンポジウムを聞きに池袋の平成帝京大学まで。しかし、今日は寒い。テーマは世界史の中の江戸文明。3時間半があっという間に過ぎた濃厚で充実したシンポジウムでした。 ●芳賀徹(パックス・トクガワーナの提唱者) 今から20年ほど前に芳賀先生…

オルビスで温泉

子どもたちの定期試験も終わり、ひさびさにキャンピングカー・オルビス出航。夕方、子どもたちが学校から戻ってから出発。2週間ほどほったらかしにしてましたが、サブバッテリーはほぼ満タン状態。ルーフに搭載した太陽電池パネルのおかげか。 埼玉県のこの…

カメ水槽をゴシゴシ掃除する。きれいになって気持ちよさそう。

お風呂で読む「良寛」

お風呂でホッとするひとときにも何か読みたいことがある。ぼーっとしているのがもったいない。そこで良寛。お風呂にピッタリ。耐水性の合成紙なのでお湯に濡れても大丈夫。風呂で読む良寛 (風呂で読むシリーズ)作者: 大星光史出版社/メーカー: 世界思想社発…

都内某所に移動するために、タクシーに乗るのをやめて、ひさしぶりに日比谷公園を歩く。途中、松本楼にてカレー。Wilipediaによると、「幕末までは佐賀鍋島家、萩毛利家などの上屋敷が置かれており、明治時代には陸軍近衛師団の練兵場となった。その後、本多…

100円ノート「超」メモ術(中公竹義)

中公竹義さんのこの本のA6ノート活用アイデアはなかなかよさそうだ。昨年の4月頃から、A6版ノートを、樋口健夫さん提唱のアイデアマラソンと日常のメモに活用している。奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」という本に触発されて始めた…

昨日に引き続き、同じ米国弁理士と別件の米国特許事件の打ち合わせ。午後7時過ぎにすべての案件が終了し、一緒に和食屋さんにて会食。生ビールで乾杯したあと、モンダヴィ(2007年)のピノノワールを2本。10時頃別れる。彼は明日の飛行機で米国に帰…

午後、来日した米国弁理士と鑑定事件の打ち合わせ。このところハングルばかり勉強しているので、英語を忘れている(+_+;)\パコッ!終業後、ハングル教室。搾られる。

夢が勝手にかなう脳(苫米地英人)

苫米地英人の新刊を読む。 A次元の話(第2章)がとてもおもしろい。私たち人類は、A次元空間から4次元空間に旅をしている。そのような存在なのだ。

ハングル能力検定試験を受けるために白山の東洋大学まで。確か、オートポイエーシス理論の研究で有名な河本英夫先生は東洋大学の教授ではなかったか。などと思いながら構内に入っていくと、正門に新しい石碑が立っていた。よく見ると今年の箱根駅伝の優勝を…