2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

耳よりの話

昨日カミさんが、大学の同窓会に行ったときの耳よりの話。30年ぶりに同級生に会って話が盛り上がった。(←歳がばれる(+_+;)\パコッ!)そのときの話から二つ。1.或る同級生の娘さんが癌になった。最初は通常の西洋医学による癌治療をしていたけれど、あ…

世田谷ラジウム放射線騒動は放射線ホルミシス効果の実証事例ではないだろうか

(床下にあった放射性ラジウム)今夜は、リビアを素晴らしい国にした亡きカダフィ氏に対するオマージュを捧げる話にしようと思ったけれど、先日の世田谷放射性ラジウムの話について興味深いブログを見つけたので、急遽、これをまず紹介させていただきます。…

カダフィ氏は本当に独裁者の悪党だったのだろうか?

この在りし日のカダフィ氏の写真が好きだ。なかなかいい顔相をしている。なぜかお隣の主人にとてもよく似ている。こんなこと言っても失礼には当たらない。なぜなら、アフリカの信長・カダフィ氏は立派な人物だったからだ。日本のメディアによれば、リビアは…

日本の技術文化の特異性と優秀性(自動車トップ10ランキングを日本車が独占)

昨日は終日千葉県の某企業の研究所まで発明打ち合わせのために出張。工場の現場の発明者達と特許出願の打ち合わせをするのは楽しい。こちらは産婆さんになって新しい発明の誕生の手助けをする。これがおもしろい。そして逆にいつも教えられる。新たな発見が…

ラジウム鉱石ゲット!

放射能のタブー(副島隆彦)

副島隆彦氏の「放射能のタブー」が発売されたようです。速攻でアマゾンに注文。楽しみ。放射能のタブー作者: 副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2011/10/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含…

ベーチェット病を克服した柴田省吾君

昨夜のテレビで野球のドラフト特集をやっていた。チラチラと見ていたら、四日市出身の柴田省吾君が出ていた。弊ブログ主も四日市生まれなので親近感を感じたのだ。彼は愛工大明電を経て明治大学に進学。特に、ベーチェット病を克服した話にはウルッときた。…

97歳の報道写真家・笹本恒子

今朝は4時すぎに目が覚めてNHKラジオ深夜便を聞いていると、艶っぽくも上品な語り口の女性が出ていた。思わず聞き入ってしまう。この女性はいったい誰か? 女流写真家のようだけど。笹本恒子(ささもと・つねこ)さんという、なんと97歳で現役の報道写…

予測はしないほうがいいのだが(船井幸雄)

9月に発行された船井幸雄さんの新刊。内容が盛り沢山で楽しい本。船井さんの本を読むといつも大らかな気持ちになる。なぜだろうか。その秘密は船井さん独自の「包み込みの思想」にある。敵対するものや対立する立場をもやさしく包み込んでしまう、そういう…

米国各地のオーロラに要注意

リチャード・コシミズ氏のブログで知りました。現在、米国の各地で不思議なオーロラが観測されているようです。太陽風によるものではなく、高々度核爆発に起因する可能性があると言っています。●http://richardkoshimizu.at.webry.info/201110/article_74.ht…

放射能を怖がるな!(ラッキー博士の日本への贈り物)

この本は福音かもしれない。一家に一冊、日本人必読の本。現在の悲惨な状況に希望の光が見えてくる。服部禎男『「放射能は怖い」のウソ』の紹介をする前にこの本を紹介しておきます。ラッキー博士(Dr. T.D. Luckey)は、服部禎男先生がLNT派から閾値派に…

北杜夫さんさようなら

中学の頃よく読んだ北杜夫さん。 北杜夫さん(84歳)の訃報を聞いて、突然、中学生時代の日々が甦ってきた。ぼくの兄が北杜夫の熱烈なファンだった。そのころの自宅には北杜夫の本はほぼ揃っていたと記憶しています。浩瀚な「楡家の人びと」も含めて。今に…

タイの大洪水はCIAにコントロールされたタイ国軍による自作自演の可能性がある

タイの大洪水はCIAにコントロールされたタイ国軍による自作自演の可能性があるタイの大洪水で既に360人以上亡くなっている。アユタヤの日系企業は壊滅的だ。弊ブログはもともととても素直で穏やかな普通のブログでしたが、911がイスラムテロを偽装…

武田邦彦研究(閾値派からLNT教への変貌)

これは朗報です。武田邦彦先生は半年ほど前までは、なんと!−「閾値派」−だったのですね。あの武田先生が「安全です」と言っていたのですから、もう安心です。現在の放射線レベルであればまったく問題ありません。ところで、どうして先生はご自分の説を劇的…

口封じのために殺されたカダフィ大佐

朝のラジオで大宅某という女性評論家がのたまっていた。(たぶん、TBSラジオの「大宅映子の辛口コラム」か?間違っていたらごめんなさい)「独裁者が死んでよかった。カダフィは、最後に命乞いをするような臆病な人間だった・・・」死者に石を投げるよう…

ハングル検定試験が近づいてきた(汗)

11月13日実施のハングル検定試験が近づいてきているのになかなか勉強に身が入りません。この辺で仕切り直しをしまければ・・・落っこちると、美人だけど超厳しい先生のお仕置きが待っています(+_+;)\パコッ!ちょうどいい教材があったので、弱点のハン…

放射線ホルミシス効果の真実(服部禎男)

今日は服部禎男(はっとり・さだお)(東京大学工学博士)先生の研究に注目したい。いよいよ、LNT仮説を信奉する武田邦彦ら放射能コワイコワイ派の非科学的で非常識な横暴に対する、閾値(しきいち)派からの反撃が始まっています。これは同時に、放射能…

アフリカの信長カダフィ氏暗殺される

昨夜のカダフィ大佐が死亡したというニュース。おそらく無理やり暗殺されたのでしょう。カダフィ氏は世間では悪党・悪人のイメージですが、本当は立派な人物だったようです。以前のブログでも触れましたが、カダフィ氏はリビアの信長だったかもしれません。…

カダフィ虐殺劇

今朝5時台の生島ヒロシのTBSラジオを聞いていて心底うんざり。コメンテーターの某保険会社の市川某が、アメリカとの同盟関係が最も重要です・・・。カダフィがいなくなって民主的なリビアになります・・・生島ヒロシもB層向けのコメントを繰り返すばか…

ブータンの王と王妃

今日はちょっとブータンに注目してみました。先日の新聞で見たブータンの王と王妃の写真が素晴らしかった。10月13日の結婚式の直後に報道陣の前に姿を現したジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン王妃。ジェツン王妃は民間出身。この幸福…

検証(番外)放射能怖い怖い派への追撃(副島隆彦)

副島隆彦さんの学問道場(重たい掲示板)がひさびさに更新されていました。内モンゴルに調査に行かれていたようです。今日は仏教国ブータンの王と王妃のすてきな話を書こうと思っていたのですが、急遽変更します。武田邦彦らを含む確信犯的な放射能怖い怖い…

岡崎公彦医師のベンズアルデヒド説の真偽について

がんの特効薬は発見済みだ!作者: 岡崎公彦出版社/メーカー: たま出版発売日: 2011/03/01メディア: 単行本購入: 32人 クリック: 263回この商品を含むブログ (5件) を見る先日のつづき。岡崎医師の「がんの特効薬は発見済みだ!(岡崎公彦)」 http://d.hatena…

ルビコン川を渡った小沢一郎氏の初公判陳述

この小沢一郎氏の写真を見ていやな感じを受ける人はまちがいなくB層の可能性があります。若い人との飲み会の席で、「小沢一郎ってどう思う」とそれとなく聞くと10人中9人は否定的。それはそれは見事に否定的な答えしか返ってきません。「なんか悪いこと…

カメ日光浴

昨日はお昼頃太陽が出たので、すかさずカメたちを庭に出して日光浴。甲羅に太陽光を当ててしっかりビタミンD合成。

福島県学法石川高校の考古学研究部の部員達

「除染除染」とLNT教の狂信的な信者の放射能パニックに煽られてバカなことをいつまでも言ってないで、もうそろそろこの福島県の高校生のように放射能安全宣言を出したらどうでしょうか。 ●http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ [750]放射能怖い怖い派への逆襲…

風の彫刻家、新宮晋

今日はTPPの話を書こうと思っていたけれど、急遽変更して風の彫刻家の話にする。今朝のNHK日曜美術館の新宮晋(しんぐう・すすむ)特集に魅入ってしまったからだ。ビリビリッと来た。新宮さんは、現在、三田市にアトリエを構えている。1937年大阪…

縮尺模型

建築を勉強している長男からSOSの電話。住宅建築関係の作品展の会場に縮尺模型を搬入したいのだけれど、電車で持って行くのは壊れるとちょっと怖いし・・・車で大学まで行き、半徹夜状態で完成させた模型(縮尺1/50)を車に積んで、都内の某所まで運…

検証(番外)小沢一郎はルビコン川を渡った

先日、たまたま会った知人の弁護士と電車の中で立ち話。私: ところで、先日の小沢議員秘書の東京地裁の判決についてどう思います? 証拠がなくても類推と推認だけで人を有罪にできるんですねー、驚きました。画期的ですねあの登石某という裁判長は・・・推…

検証(106)宮古市の瓦礫からどうして放射性セシウムが検出されのか??

今日は小沢一郎氏がルビコン川を渡った話を書こうと思ったのですが、急遽、三毛猫詩人さんのブログで紹介されていた興味深いサイト記事について取り上げることにした。「世界の真実の姿を求めて!」というサイトです。 http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog…

太陽を浴びれば、医者はいらない(宇都宮光明)

太陽光(紫外線)を忌避する傾向が拡がっている。この風潮は15年ほど前の美白ブームと関係している。驚くべきことには、ある幼稚園や保育園では園児達を日光から完全に遮断するために建物から一歩もださないことにしたというのだ。親達が幼稚園に申し入れた…