2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ネットワークの修理のためしばらく更新できません。

蒲田まで万年筆の神様、長原先生に会いに行く。気がついたら万年筆3本・・・。

午前中、韓国の弁理士が来所され、ミーティングのあと昼食をご一緒させていただく。最近の韓国情勢をいろいろと聞く。我が家でも人気の「チャングム」の話で盛り上がる。先週で終わってしまったが、実によくできたドラマだった。韓国ではチャングムの視聴率…

物質と記憶

今日はじっくりとベルクソンの「物質と記憶」を再読開始。良質のミステリーを読んでいる感じ。この本は何度読んでもキドキする意外性に驚く。ベルクソンさんそこまで言っちゃうのですか、という感じ。ベルクソンがここで提示したもっとも奇抜な哲学的概念が…

昨日はどうやって家にたどり着いたか記憶にない(+_+;)\タコッ! でも不思議と二日酔いは無い(^_^;)。最近はワインを飲んで二日酔いになったことがない。やはりワインが体にあっているのだろうか。それともワインは二日酔いを防止するための飲み物か?(+_+;)…

朝からバタバタ。夕方同僚と丸の内の街にくりだし、懐石の店にてワイン。プィイフュイセ04年のあと長野メルロー、ブルゴーニュのピノ、最後はサンジュリアン、あとは記憶にない(+_+;)\パコッ!

屋井先蔵メモ

乾電池を世界ではじめて発明したとされる長岡(新潟県)出身の屋井先蔵について調べはじめる。世界的には屋井はまったく評価されていないようだ。海外ではドイツのガスナーが乾電池を発明したことになっているらしい。日本でも、静電気の発電技術(エレキテ…

昨日はネットワーク不具合のため更新できず(^_^;)

バカの壁

朝起き抜けに日下さんと養老さんの対談本を読む。濃厚で鋭い内容。これは傑作。二人の息が合っている。おもしろい話が満載。 聖徳太子が裁判で10人の訴えを聞いたという伝説は、10の言語を喋る人々がいたということ。多言語民族国家であったということ。…

平賀源内

奥村正二さんの「平賀源内を歩く」を読みはじめる。奥村正二先生は弁理士であり技術史家。ぼくを弁理士の世界に導いてくださった(と、勝手におもっている)恩師。技術的な観点から平賀源内と源内をとりまく江戸時代の特に田沼時代の日本の科学者や発明家を…

5時半頃起き出す。次男を4キロ先の駅まで車で送る。途中、朝日が眩しい。コブクロを聴きながら。送った帰りにセブンイレブンにて田崎真也セレクションワインを3本。テーブルワイン用に。 午前中、我が家を建ててくれた工務店の社長が来てくれて、床暖房の…

家の床暖房が故障したらしく、寒い。19度くらいしかない。電話して明日往診に来てもらうことに。 日下公人さんの本がおもしろい。キーワードは「風流」。数年後に起きていること―日本の「反撃力」が世界を変える作者: 日下公人出版社/メーカー: PHPソフト…

朝、紅葉に朝日が当たって素朴に美しかった。 紅葉を朝日が照らす桜山 老月 午後、東京高裁に準備手続きにいく。事務所に戻ってからドイツの弁理士たちと会食。アルザスのリースリングとボルドーのカントナックブラウン2000年。

ツリーハウスで遊ぶ

仕事帰りに技術史の本を探しにジュンク堂へ。 目的の本をスタッフの方に探してもらったが見つからず、がっかりしていたところ_| ̄|○ フッと隅の方に平積みされている香ばしいものを発見! 「ツリーハウスをつくる」の続刊が出ているではないですか! 今日は…

知的熟年ライフの作り方(小山慶太)

今日はこの本のおかげで充実した一日を過ごせました。著者の小山慶太さんは早稲田の理工学部出身の物理学者であり、科学史家でもある。この本を読んで小山さんが大好きになってしましました。小山さんの著書をすべて買って読むことにするぞ(+_+;)\パコッ!…

台所の一万年

昨日、ジュンク堂にて道具学会の重鎮、山口昌伴さんのトークセッションを聞きに行く。料理研究家の小林カツ代さんもみえていた。 日本列島の四季折々の豊かな自然環境ともに縄文時代から1万年をかけて蓄積されていきた「食べる営みの知恵」の集積である日本…

懸案の明細書原稿を1件完成させたのちドイツの弁理士が来所。一緒にフレンチレストランにて会食。白はフランケン、赤はセグラガシーをいただきました。

不老革命

ふらりと立ち寄った書店で、佐藤富雄さんの新刊をみつけて読みました。いわゆるモチベーションを上げるためには佐藤さんの本はいいです。佐藤富雄さんは東京農大出身で現在74歳ですが、57歳で早稲田大学に再入学して経済学を学び、MBAの資格をとり、…

いじめと爬虫類脳

早朝のTBSラジオで、ある脳生理学者の方が、最近社会問題になっている「いじめ」といじめに起因する痛ましい自殺の問題について明快な話をしていてなるほど、と思いました。 それは、いじめとは、人間がみんな持っている「爬虫類の脳」が起こしていること…

波動進化する世界文明(村山節)

難しい。だが、たいへん重要なことが主張されている。ポイントは二重螺旋運動。なぜ、らせんが生じて、しかもそれが二重なのか。その心は、両極、両性、両軸、二重のらせんと4要素(まったく意味不明(+_+;)\パコッ!)太陽系における地球の自転と公転。こ…

昨夜は今年の弁理士試験合格の若い人と会食。東工大理学部出身で聡明かつ育ちがよくスマートな印象。最近の若者もなかなか頑張っているぞ・・なんておじさんくさい(+_+;)\パコッ! ビールのあと、マコンの赤とムートンなにがしを2本ほど。相当飲んで家にた…

村山節

先日、浜松から取り寄せた村山節の著書を精読。しばらくのめり込みそう。

早朝5時半頃、次男が駅伝の試合に出発。結果は5位入賞とか。去年は8位だったからずいぶん頑張った。幼稚園、小学校のころ喘息で苦しんでいたことが嘘のよう。 長男は6時半頃、学校へ。三男は塾のテストの日で8時過ぎ家を出て、午後は少年野球の練習へ。

明倫館の掘り出し物

昨日、神保町の古本屋で収穫した掘り出し物。 ・Science and Technology in the Industrial Revolution(産業革命期の科学と技術) ・Scotland's Scientific Heritage(スコットランドの科学の伝統) ・ギーディオンのMechnization Takes Command(機械化の…

松岡正剛TV登場

昨夜のTBSのNEWS23に松岡正剛が出てました。千夜千冊に続いて、ネット上に作り上げる究極の図書街構想を語っていた。

江戸文化歴史検定

7時半頃家を出て、神保町の専修大学まで試験を受けに行く。着物姿の若い女性の受験生がいました。これはなかなかいい感じでした。年輩の夫婦の受験生もいました。1万人を超えたとかで、受験場所も、当初青山学院だけだったのが、専修大学が追加されたよう…

今朝は4時半ごろ起きて長男をテニスの試合に送り出し、次男は学園祭へ、三男は少年野球の試合へ。嫁は次男の学園祭の応援に行く。 野球の結果は26対ゼロで完敗だったらしい。この負けっぷりはとっても立派。本人はキャッチャーでがんばったのに。

大江戸見聞録

江戸文化歴史検定の教科書であるこの本はなかなかよくできていると思います。広重や北斎の浮世絵や様々な絵図を眺めていると江戸時代にタイムスリップしたような錯覚になります。 でも、時間切れ。内容はまったく覚えることができておりません(+_+;)\パコッ…

江戸文化歴史検定

あわわ、とあせっています(^_^;)。江戸文化歴史検定公式テキストというものをザーット読みましたが要領を得ない感じ。みなさんどのような勉強をされているのでしょうか。とてもコンパクトにまとめられており、勉強になりますが、この本を読んだだけでいいの…