2009-01-01から1年間の記事一覧
今日は駒ヶ根の温泉にて一泊。 駒ヶ岳山系の残照に月のとりあわせがなかなか。
カメのベリーちゃんがひっくり返っていた。しばらく観察していたが、なかなか起きれない。珍しい光景。キバラガメ(イエローベリークーター)とだけあって、お腹が黄色い。 冬休みの帰省で一週間ほど池を空けるので、カメ達を連れていかなければならない。冬…
近所のホームセンターで樅の木を安売りしていたので買って来る。空の鉢に植えて、LED(ピンク色)を点火。 ちょっと怪しい雰囲気になってしまった(+_+;)\パコッ!
トヨタが待望のプラグイン・ハイブリッドのプリウスを発表。 最初はリース。2年後には市販。電池が現行のニッケル水素電池からリチウムイオン電池になる。いずれキャンピングカーもプラグインハイブリッドの時代が来る。おそらく5年以内くらいには。楽しみ…
科学史学会主催の科学史学校を聞きに秋葉原の明治大学サテライトキャンパスまで。数年ぶりの秋葉原はずいぶん小綺麗になって、駅前に巨大なビルが。 今日のレクチャーは、今年3月東京工業大学を定年退職した木本忠昭名誉教授。木本先生は最近「科学史技術史…
道具学会の会員の方いただいたメールの情報によると、無脊椎動物の道具使用が世界で初めて確認された、とのこと。タコの道具使用。きわめてタコみな、ではなく、たくみな道具使用だ。道具(ここではココナツの殻)を持ち運ぶところがすごい。タコが天敵から…
6か月の法定点検のお知らせがトヨペットから来ていて、ずっとほったらかしにしていたが、やっと東京トヨペットまで点検を受けに行く。すべて異常なし。ついでに、キャンピングワークス社に寄って、不具合の部分を修理してもらう。ベバストヒーターの熱風の…
今年最後の授業。延世大学のテキストを勉強している。初級からなかなか抜け出せない。でもおもしろいから続けていける。先生の話では、ハングル文字はユネスコ世界記録遺産に登録されているらしい。(ただし、Wikipediaの解説によれば、ユネスコ世界記録遺産…
キャンピングワークスの社長さんのブログで知りました。キャンピングカーのパーツカタログが出ている。このような企画は初めてだとか。さっそくアマゾンでワンクリック。DIYの特集もあっておもしろそう。86ページに三菱のポータブルガス発電機が出てい…
日本ソムリエ協会公認ワインエキスパート同期合格の料理研究家・カマッチョママさんから待望のシュトーレンが届きました\(^o^)/これでクリスマスのムードが一気に高まります。カマッチョママさんは地元の明石でクッキングスタジオを主宰されており、ラジオ…
右足を痛めたので外出は控える。幕張メッセで昨日から始まったサイクルモード2009に是非行きたかったが、諦める(泣)。陸上の長距離をやっている次男から「風が強く吹いている」(三浦しをん)を借りて読みはじめる。まだ初めのあたりを読んでいるが、…
夕方、次男が部活から帰った頃を見計らっていつもの温泉にオルビスで出発。最近このパターンが気に入っている。子どもたちのスケジュールの関係で遠出ができない代わりに近場を楽しむ。キムチチゲとご飯を準備して鍋ごとオルビスに積み込む。温泉に着くとま…
お昼前に仕事を抜け出して(+_+;)\パコッ! カミさんと待ち合わせて昼食をとったあと、六本木の国立新美術館まで。小学生時代の恩師、1930年生まれの鈴木先生の彫刻が今年もまた入選した。今年も鈴木先生から日展の入場券を送っていただきました。多謝。…
イタリアはローマから来られた弁理士の方々と会食。明日ローマに帰るとのこと。ソービニヨン・ブランとカベルネの2本を空ける。ローマはなぜ滅びたか、というおきまりの歴史家の問題提起はおかしい。むしろ、ローマはなぜあれほどまでに長期にわたって栄え…
午前中は会議。午後は中小企業知財シンポジウムへ。元特許庁長官の荒井寿光氏の基調講演がおもしろかった。技術のブランド化がキーポイント。
浅川巧(あさかわ たくみ)の生涯を描いた江宮隆之「白磁の人」がおもしろかった。朝鮮の山々と朝鮮の工芸と朝鮮の人々をこよなく愛し、朝鮮の人々からも愛され、そして朝鮮の土となった浅川巧の生涯がわかりやすく描かれている。映画化も進められているよう…
高崎宗司氏の書かれた本2冊。 特に「朝鮮の土となった日本人」は数日かけてじっくり読む。詩人・茨木のり子さんの「ハングルへの旅」を読んでずーっと浅川巧のことが気になっていた。この本によって、浅川巧の全貌が明らかになった。名著。今から100年ほ…
昨夜録画したNHK放送の辻井伸行さんのクライバーン・コンクールのドキュメンタリーを再生して見る。世界の強豪が集まるこのコンクール優勝に至る20日間の感動的なドキュメンタリーだ。テキサス州フォートワースで4年に一度開催されるこのヴァン・クラ…
日本文明論シンポジウムを聞きに池袋の平成帝京大学まで。しかし、今日は寒い。テーマは世界史の中の江戸文明。3時間半があっという間に過ぎた濃厚で充実したシンポジウムでした。 ●芳賀徹(パックス・トクガワーナの提唱者) 今から20年ほど前に芳賀先生…
子どもたちの定期試験も終わり、ひさびさにキャンピングカー・オルビス出航。夕方、子どもたちが学校から戻ってから出発。2週間ほどほったらかしにしてましたが、サブバッテリーはほぼ満タン状態。ルーフに搭載した太陽電池パネルのおかげか。 埼玉県のこの…
カメ水槽をゴシゴシ掃除する。きれいになって気持ちよさそう。
お風呂でホッとするひとときにも何か読みたいことがある。ぼーっとしているのがもったいない。そこで良寛。お風呂にピッタリ。耐水性の合成紙なのでお湯に濡れても大丈夫。風呂で読む良寛 (風呂で読むシリーズ)作者: 大星光史出版社/メーカー: 世界思想社発…
都内某所に移動するために、タクシーに乗るのをやめて、ひさしぶりに日比谷公園を歩く。途中、松本楼にてカレー。Wilipediaによると、「幕末までは佐賀鍋島家、萩毛利家などの上屋敷が置かれており、明治時代には陸軍近衛師団の練兵場となった。その後、本多…
中公竹義さんのこの本のA6ノート活用アイデアはなかなかよさそうだ。昨年の4月頃から、A6版ノートを、樋口健夫さん提唱のアイデアマラソンと日常のメモに活用している。奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」という本に触発されて始めた…
昨日に引き続き、同じ米国弁理士と別件の米国特許事件の打ち合わせ。午後7時過ぎにすべての案件が終了し、一緒に和食屋さんにて会食。生ビールで乾杯したあと、モンダヴィ(2007年)のピノノワールを2本。10時頃別れる。彼は明日の飛行機で米国に帰…
午後、来日した米国弁理士と鑑定事件の打ち合わせ。このところハングルばかり勉強しているので、英語を忘れている(+_+;)\パコッ!終業後、ハングル教室。搾られる。
苫米地英人の新刊を読む。 A次元の話(第2章)がとてもおもしろい。私たち人類は、A次元空間から4次元空間に旅をしている。そのような存在なのだ。
ハングル能力検定試験を受けるために白山の東洋大学まで。確か、オートポイエーシス理論の研究で有名な河本英夫先生は東洋大学の教授ではなかったか。などと思いながら構内に入っていくと、正門に新しい石碑が立っていた。よく見ると今年の箱根駅伝の優勝を…
ガーーン。とうとうハングル能力検定試験の受験票が来てしまいました(汗)。 入力ミスか何かで受験票が発行されないことを祈っていたのに、とうとう来てしまった。KCIAの陰謀か何かで、危険人物と認定され、当局によって受験が阻止されることを密かに願…
早朝のNHKニュースで高橋智隆さんの開発したロボットが紹介されていた。 高橋智隆さんは大学を卒業したあと企業に入るのを断念して京都大学に入りなおしてロボット工学を勉強し直した。2年かけて開発した新しい二足歩行ロボットは「ロピッド」(ROPID)…