2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

江戸時代の恩恵

江戸時代のことをいろいろ勉強していると、学校時代に先生に習った、「封建時代の暗い時代」とか「農民は年貢を搾取され虐げられていた」とか「毎年飢饉や一揆や餓死でたいへんだった」とか「武士は威張って切り捨て御免だった」とか「士農工商の身分制でが…

技術の連鎖反応説(メモ)

ある技術が地球上にはじめて誕生したとしても、その技術はそれだけで成立しているわけではない、という説。人間活動の連鎖の中にその技術が組み込まれたときにはじめて、その技術は生命を得る、ということ。 たとえば、トーマス・エジソンの白熱電球の発明。…

江戸文化検定試験

江戸文化検定とやらを受けてみようと思い立ち、先日から江戸時代関係の勉強を始めましたが、265年の歴史を数週間で学習するのはちょっと無理(^_^;)。でもいろいろとおもしろそうな本を読み漁っています。来週の11月3日の文化の日に試験。 昨日ジュンク…

新幹線の中から更新中。今日はこれから四日市の工場まで打ち合わせに行きます。四日市は1年ぶりの訪問。

日本ハムファイターズ優勝おめでとう

先ほど優勝が確定。えらい。

フランケンワイン

昨日、欧州特許庁の審査官の方々と会合があり、食事をご一緒させていただきました。役人らしくない気さくな方々でした。ドイツ人と英国人とルーマニア人とフィンランド人でした。ヨーロッパはやはり多文化国家の連合体なのですねー。お土産にフランケンワイ…

桜田門駅の恐怖

朝、電車の中で、江戸時代の歴史の本を読み始め、元禄時代、文化文政時代を経ていよいよ幕末に近づき、桜田門外の変の井伊直弼が殺害されたるころをでふっと振り返ると、ちょうど電車が桜田門の駅に到着するところでした。ギョッとして背筋に悪寒が走りまし…

今日から心を入れ替えて、江戸時代の勉強を始めます。広重の浮世絵を見ていると、本当に江戸時代に生まれ変わりたいと思います。元禄時代に。でもワインとビールが無いのでやっぱりやめときます(+_+;)\パコッ!

午前中はスイカちゃん(烏骨鶏)とまったりと過ごす。夕方に、三男をバッティングセンターに。

美の壺(和の明かり)

朝5時ころに谷啓さんのNHK「美の壺」を見る。この番組はなかなかいい。和の明かりがテーマ。提灯と行灯。谷崎潤一郎の「陰影礼賛」。行灯は室町時代に発明されたらしい。その後、江戸時代には様々な室内用の行灯が考案された。旅人が携帯する行灯もおも…

今日は平和な一日を過ごした。多謝。長男は学校、次男は部活、三男は秋祭りの御神輿担ぎ。愛知県の母親から柿が届く。

織田信長

古墳時代からいきなり16世紀に飛んで、信長(逆説の日本史、第10巻)を読んでいる。目から鱗。信長は戦乱のない平安な楽土の世の中を創り出すことに生涯を捧げた男であった。信長が戦国時代の病巣であった宗教テロを終息させたことは、以外と知られてい…

庭に小川をつくろうプロジェクト(メモ)

魚退避池と淀み池の間(約3メートル)を往路と復路の経路を循環させる。往復で約7メートルか。往路をせせらぎにし、復路をやや深い小川にする。往路にはクレソン水耕栽培エリアを設ける。 人工小川を学術的に研究しているのは僕が知る限り村上先生だけでは…

俳句

ときどき俳句っていいなと思います。仕事の合間に毎日、清水哲男の「増殖する俳句歳時記」を覗いています。 最近掲載された気に入った明隅礼子さんの句。 小鳥来るはじめて話すことばかり 「小鳥来る」は秋の季語で秋に渡ってくる鶫(つぐみ)や鶸(ひわ)の…

謎の豪族−蘇我氏

やはり、蘇我氏が気になる。天皇をも凌ぐ力を持っていた蘇我氏がなぜ一夜にして滅亡したのか。日本史の教科書には、蘇我氏は逆賊として書かれている。蘇我氏ほど悪名を伝えられた豪族も珍しい。でも聖徳太子は蘇我氏であり、蘇我氏は日本古代史において大和…

千夜千冊

松岡正剛の千夜千冊が届きました。この厚さとボリュームは尋常ではありません。でもこれからじっくりノートをとりながら読むつもり。でも生きている間に読めるのでしょうか(+_+;)\パコッ!

卑弥呼とアマテラスと皆既日食

井沢元彦によれば、卑弥呼はアマテラスであり、伊勢神宮の神であり、その霊廟は九州の宇佐八幡にある。 もっと驚くべきは、卑弥呼が死んだ年は紀元248年であり、この年の9月5日に皆既日食が起こっていることが斉藤国治氏(古天文学)の研究で明らかにさ…

ビールとワイン

激しく厳しく冷や汗タラタラの労働のあとは(+_+;)\パコッ! やはりビールで渇きを癒すのがいい。エジプトの昔はビールは薬でもあったしー。 先日、家内が、朝のラジオで、田崎真也がたまたま出ており「仕事のあとはやっぱりビールを飲みます」といった趣旨…

こうの史代

こうの史代さんの名作漫画「夕凪の街桜の国」を読み始める。懐かしさと切なさと哀しさと憤りといとおしさと・・・。夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリッ…

陸上競技大会

今朝は早くから市主催の陸上競技大会へ。三男が100mと1000mに参加。100mでは決勝に進み5位。1000mでは頑張って2位入賞。おめでとう。

ダブル修学旅行

昨夜遅く次男が京都の修学旅行から帰宅。入れ替わりに長男がニュージーランドに修学旅行に出発。

根付

ワイングラスのついでに新作根付展やっていたので覗いてみた。新人作家のレベルが高くなっているのではないか。値段も上がっている(70万円台のものが多い(^_^;))亡くなった高円宮様が根付の熱烈なファンであり、宮様のコレクションをまとめた全2巻の本…

ワイングラス

後輩の弁理士の結婚祝いにワイングラスを物色。昼休みに丸の内のバカラをのぞいてみましたが、(・・;)目が点になりました。結局、西武百貨店にてリーデルのブルゴーニュ用ワイングラスのペアにした。

今日は朝8時から5時頃までみっちり仕事をした。労働のあとはやっぱりビールですね。

今日のワイン

数ヶ月前にどこかで買ったシノンを開けてみました。2003年、DOMAINE PASCAL GASNE。野菜と粗挽きウインナシチューによくあってました。♪トゥーレーヌ、メスランとアンボワーズ、ムスーにペティアン、シノン、シュヴェルニイー♪のシノン。

今日は波風のない平穏な一日でした。このような日が永遠に続くといいいな。夕方、名古屋からの不意の来客でしばし歓談。トルコで或る植物からサプリメントを開発する興味深い話・・・以下企業秘密。

逆説の日本史

井沢元彦の逆説の日本史の文庫化されたものを買い直して電車の中で読み耽っている。10年前に読んだものの再読ですが、おもしろい。聖徳太子の謎。逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎作者: 井沢元彦出版社/メーカー: 小学館発売日: …

ウイルコムのゼロ3es

esをビックカメラで購入。SIMなし。現在充電中。僕自身も充電中(+_+;)\パコッ!

ミー子脱走

夕方玄関のドアを開けたスキに家猫のミー子ちゃんが脱走した模様。しばらくしたら返ってくるだろうと慰めるも、嫁はとても心配して近所を探し回っている。カメにつづいて猫も脱走(^_^;)

朝6時28分の電車に間に合う。ラッキー。