技術史

明治日本の産業革命遺産から学ぶべきこと

明治日本において英国産業革命に匹敵する産業革命があったってことか。 ところで、この加藤康子さんって凄い。 加藤康子(一般財団法人産業遺産国民会議 専務理事・元内閣官房参与 産業遺産情報センター長) ■『ニュース女子』 #305​(明治日本の産業革命遺…

これからの10年はエネルギーの貯蔵技術が重要になる

これからの10年はエネルギーの貯蔵技術(バッテリー技術)が重要になる!バッテリーの10年、エネルギーの貯蔵の進化が今後10年でいかに産業界に革命を起こすかhttps://t.co/uTg0LvPkeH— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2019年12月30日

嗚呼懐かしき活版印刷機

丸善書店の入り口で活版印刷機を発見。

日本の和紙が世界無形遺産に

昨年の「和食」に続いて、日本の「手すき和紙技術」が世界無形遺産登録になる模様。今夜10時頃確定するとのこと。よろこばしいことです。このニュースを聞いて、数年前に聞いた日本科学史学会の小林良生(よしのり)氏の古代製紙技術史のレクチャーを思い…

マッサン(その2)

留学時代、毎晩遅くまでノートをまとめている竹鶴政孝の横で、リタは静かに編み物をしたり、英語の読解を手伝っていたそうな。リタの内助の功が感じられるエピソードじゃな。 (ニッカの公式ツイッターより) https://twitter.com/nikka_jp/status/526513673…

竹鶴政孝とグラスゴーとウイスキー製造技術

NHKの新しい朝ドラ「マッサン」の評判がなかなか良いようです。奥さん役のシャーロット・ケイト・フォックスの体当たり演技が泣かせる。 中島みゆきが歌う主題歌「麦の唄」もgood!(中島さんのYoutubeは削除されたので、こちらをどうぞ) ●麦の唄 中島みゆき…

極細モヘア糸の開発(山形県寒河江の佐藤繊維)

NHKの「サキどり」で紹介されていた極細モヘア糸の開発秘話に感動した。オバマ夫人がこのモヘヤ糸で編んだカーディガンを着用したことで一躍有名になったらしい。従来のモヘアには無い繊細で柔らかい肌触りの独特の風合い。この「23ミクロンの極細モヘ…

あかりの起源(東海林弘靖)

NHKのBSプレミアムを見た。照明デザイナーの東海林弘靖氏が「ホタルの樹」を求めてパプアニューギニアに旅をするドキュメンタリー。 東海林弘靖(53歳)さんんは、これまでに500以上の様々な建築物や街並みの照明デザインを手がけ、国内外で高い評…

科学史学会(つづき)

昨日につづいて今日も激しい雨の中を駒場まで。以下、今日の収穫メモ。 ●植民地期、朝鮮人科学者の動向と活動について(任正嚇) 日本の統治時代にすぐれた朝鮮人科学者が多数いたのですね。任先生が書かれた本を読んでみたい。 ●熱核融合開発の推進と官産学…

科学史学会(於:東大駒場キャンパス)

今日は朝から日本科学史学会。 雨の中、井の頭線の駒場東大前まで。駅を降りると東大駒場キャンパス。今日の目玉は、小柴昌俊先生(85歳)の講演と伊東俊太郎先生(81歳)のシンポジウム。お二人ともお年を感じさせない不思議なエネルギーを感じた。80代…

永遠のゼロ(百田尚樹)

文庫本になった話題の名作を読了。感動的な小説だった。カミさんが買ったのを僕が横取りして読み始めて止まらなくなった。百田尚樹という作家のデビュー作。この作家の他の作品も読みたくなった。通勤の電車の中で読んでいるときは、涙があふれてくるのを抑…

古代製紙技術(小林良生)

日本科学史学会主催の科学史学校をききに秋葉原の明治大学サテライトキャンパスまで。 今日は、小林良生(よしのり)氏の製紙技術史の話。テーマは、新しい視座に基づく製紙技術史(「延喜式」「図書寮」から見た古代製紙技術)。製紙工程が記載された最も古…

木本忠昭の戦後日本技術史

科学史学会主催の科学史学校を聞きに秋葉原の明治大学サテライトキャンパスまで。数年ぶりの秋葉原はずいぶん小綺麗になって、駅前に巨大なビルが。 今日のレクチャーは、今年3月東京工業大学を定年退職した木本忠昭名誉教授。木本先生は最近「科学史技術史…

西岡秀三「低酸素社会の現実性」

インドネシアを中心にバイオマスエネルギーを含む自然エネルギーやエコロジカルな排水処理設備の研究開発と実践を精力的に進めている特定非営利活動法人APEXのセミナーにいく。 今日の講師は、西岡秀三さん。 旭化成から大学教授を経て国立環境研究所の…

現代化学 2009年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 東京化学同人発売日: 2009/02/19メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 現代化学(東京化学同人)の最新号(3月号)に太陽光発電の特集記事があった。 ジェネシス(GENESIS)計画というプロジェ…

4時頃目が覚める。今朝のNHKラジオ深夜便のインタビュー(こころの時代)は作家の久木綾子さん。 久木綾子さんは89歳。 最近「見残しの塔」という小説を書いて小説家としてデビューした。なんと、89歳で小説家になった女性である。 久木さんの語りは…

ライブスチームB20製作奮闘記(澁谷映輔)

ライブスチームB20製作奮闘記―1台の機関車から作者: 澁谷映輔出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2008/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る 冬休み中に読んだ本でおもしろかった本。 澁谷映輔さんという方の「ラ…

ホンダの新型オデッセイが我が家に来た。古いオデッセイはもう10万キロ近く乗り車検も迫っているので、下取りが可能なうちに買い換えることにした。新型オデッセイの登場とタイミングが合ってしまった。 外観、構造、内装、燃費、エンジン性能のほとんどす…

打ち合わせの後、新幹線に乗る前に、元町の近くの竹中大工道具館を見学。「削る−鉋の世界」という特別展示。 槍がんな→台鉋への変化。 西洋の押す鉋と日本の引く鉋の違い。この違いはどこから来たか。

小山龍介氏のこの本を読むとiPhoneが猛烈に欲しくなる。 先日僕が米国で会った人の多くはiPhoneかTreoを持っていた。特にiPhoneは液晶画面が美しい。指先で行う直感的な操作も秀逸。 しかし、ひとつだけ難点がある。キーボードがないことだ。文字入力がもど…

ジェームズ・ワットの蒸気機関特許

先日ロンドンでお会いした英国弁理士がジェームズ・ワットの「蒸気機関(Steam Engines」の英国特許公報をメールで送ってくれた。 1769年英国特許庁発行の第913号特許とある。これがジェームズ・ワットの基本特許らしい。図面はついていない。文章の…

10時13分発のユーロスターでロンドンへ向かう。時差は1時間戻り、1時間だけ得をした感じ。 約3時間乗って、11時半頃、PANCRAS駅に到着。 板バネサスペンションのなつかしいロンドンタクシー。ロンドンタクシーは人気があり、日本でもマニアが買うら…

パリ工芸・技術博物館

午後はパリ市内の科学博物館と工芸・技術博物館をまわる。特に工芸・技術博物館はラボアジェの実験器具のほか、3000点以上の発明品が保存されている。 1794年、ラボアジェは断頭台の露と消えた。ラボアジェが研究に使っていた実験器具はとても美しい…

6時頃起床。朝食後散歩。パリは5年ぶりか。 ホテルの近所にプジョーの店があり、1898年の三輪車と1906年の自転車が展示されていた。 三輪車の方はエンジン付き。 自転車の方はチェーン式ではなく、なんとギヤの組合せで駆動するもの! チェーンが…

ガウディ 

バルセローナのホテルはインターネットに接続できず。 午前中はバルセローナの研究施設の一角にて打ち合わせ。 仕事が終わった後、タクシーで帰る途中でガウディの建築物の前で下車。カサ・バトリョ。内部にも入ってじっくり見学。なんという建築物であるか…

フランク・ロイド・ライト(三沢浩)

ジュンク堂のトークセッションを聴く。 三沢浩氏は、アントニン・レーモンドの事務所に8年間いた建築家。フランク・ロイド・ライト入門、その空間づくり四十八手。モダニズム建築の父。しかし、ライトは混構造と有機的な建築にこだわっていた。カウフマン邸…

スウェーデンからアポイントの返事メール。6月6日に訪問する予定のところ、なんとこの日は祝日とか。急遽予定を繰り上げる手配(汗)。最初に休日をしっかりと確認すべきだった(+_+;)\パコッ! 昼休みは昨晩のハングル教室の復習。A4折紙メモにまとめる…

気になっていた時計を計画的に衝動買い、あるいは衝動的な計画的犯行(+_+;)\パコッ! ソーラー駆動で、しかも日本、米国、欧州の3つのゾーンの電波に対応する電波時計。技術の進歩はすさまじい。これを実現した技術者に敬意を表して購入。 [rakuten:homesh…

電車の行き帰りの中で群羊社の小原秀雄と岩城正夫の対談本「人間 どう視るか」に読み耽る。予想外にすばらしい。人間の自己家畜化起源論やリ・オリエンテーション論をはじめ、画期的な示唆多し。1982年の本。現在入手し難い本ですが、とてもすごい本。

古本屋に注文していた本が届く。3巻本の1巻目しか手に入らず。 ・小原秀雄+岩城正夫「人間 どう視るか −人間学入門−」(群羊社)