小保方STAP細胞

『あの日』(小保方晴子)がやっと届く

アマゾンから小保方晴子さんの手記『あの日』がやっと届きました。

『あの日』(小保方晴子)を端緒とする反撃始まる

小保方晴子さんの手記『あの日』はベストセラー状態。アマゾンでは1位。品切れで入手困難。講談社はいま輪転機フル稼働で増刷中か。小保方さんの絶望とどん底からの反撃と闘いは、この手記が出版されたことによってやっと端緒を得た感じですね。

『あの日』(小保方晴子)

小保方晴子さんが執筆された手記「あの日」が衝撃を呼んでいるようです。 1月28日にアマゾンに注文しましたが、まだ届きません。品切れなのでしょうか。 アマゾンでは、「あの日」がランキング1位だそうです。

米国防総省DARPAがSTAP細胞の研究プロジェクトに関わっている!?

teabreakさんの以下のブログ記事によると、米国防総省DARPA(ダーパ)がSTAP細胞の研究プロジェクトに関わっている(いた)らしい。

小保方さんはヴァカンティ教授グループに合流か?

teabreakさんのブログが更新されていました。週刊文春の記事によると、小保方さんの所在がわからなくなっているらしい。ヴァカンティ教授のグループに合流している可能性があるのではないか。

STAP細胞技術はハーバードが独占することになるのか?

STAP細胞に関する基本特許出願はその後どうなっているのか?teabreakさんのブログに興味深い記事がありました。理研と東京女子医大が持ち分を放棄した結果、ハーバード(ブリガムウィメンズ病院)単独の特許出願になってしまったようです。ということは、も…

「小保方晴子弁護団」のブラックマスコミに対する抗議文

小保方晴子さんが、理不尽かつ偏向にみちたNHKのバッシング報道に対して、反撃を開始した。 ●「小保方晴子弁護団」の抗議文を読んで−歪曲漏洩を繰り返す有志研究者群により強い警告を http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/16400546.html ●小保方晴子はまだ…

後味の悪いSTAP細胞事件の幕引き

新ベンチャー革命さんも違和感を感じています。 ●後味の悪いSTAP細胞事件の幕引き:すべて、小保方氏に罪を着せる卑怯な理研よ、よほど大きな圧力が掛かったのか http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34645942.html 1.理研はなんと、小保方氏がES細胞を…

小保方氏らの処分決定に関する理研記者会見のお粗末さ―「告訴検討」の説明は支離滅裂

2月10日の午後3時より文部科学省において行われた理研によるSTAP細胞問題に関する緊急会­見の録画がユーチューブにアップされているようです。まだ見ていませんが、後ほどじっくり拝見しようかと思います。 ●理研によるSTAP細胞問題に関する緊急会見(場…

理研はSTAP特許出願を放棄する方向か?

「tea*r*akt2」さんのブログ記事のコメントによると、理研はSTAP特許出願を放棄することにしたようです。調査委員会のES細胞説を理研が受け入れた以上、放棄するのは当然といえば当然か。 ●桂STAP調査委員会報告書への疑問―ES細胞混入があり得ない材料と、マ…

多数の研究機関の論文の不適切さがネット上で問題化?

小保方論文不正調査委員会が考える「不正」の定義にハマる科学論文が大量にあるのではないかと、ネット上で指摘されているとの記事に注目。小保方さんをこれまで批判してきた科学者の方々の論文についても調査する必要がありそうですね。そういえば、初期の…

STAP事件のまとめ(武田邦彦)

小保方さんに対するバランスを欠いた異様で異常なバッシング(一種のリンチ)に対して警鐘を鳴らし続けてきた武田邦彦先生(中部大学)による「STAP事件のまとめ」がアップされていたので、転載させていただきます。本件に関しては、武田先生のご主張は概ね…

桂STAP調査委員会報告書への疑問―ES細胞混入があり得ない材料と、マウスの手交・交配ミスの可能性の無視(tea*r*akt2)

STAP細胞問題については最も信頼のおける(と思っている)「tea*r*akt2」さんによる、先日の桂STAP調査委員会報告書に対する詳細な分析・疑問点がアップされています。 やはり、若山氏の突然の変節や言動の変化や挙動の不審さが問題とされるべきなのに、なぜ…

万能細胞研究と米国科学技術覇権主義

STAP細胞問題を、日本の科学業界の後進性やスキャンダルや論文不正バッシングや理研の利権といった国内問題に矮小化した視野の狭い議論ではなく、米国(ネオコン)の科学技術覇権主義の観点から分析をされている「新ベンチャー革命」さんの一連の記事が…

「研究論文に関する調査委員会」の調査報告書(12月25日)

12月25日に「研究論文に関する調査委員会」より調査報告書の提出があり、理研はこれを受理したそうです。 前回の調査報告では、あまりにもズサンで飛躍した論理構成によって不正認定されていましたので、今回の調査報告についても、「はいそうですか」と鵜呑…

小保方晴子への理研の謝罪の言葉に真実がある(ryuubufanのジオログ)

小保方STAP細胞は政治的圧力によって完全に封印されることになるのでしょうか。 それにしても、小保方さんの以下の激白は何を意味しているのか。 予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、与えら…

STAP細胞再現できず

●STAP再現できず検証終了 理研発表、小保方氏退職へ 2014/12/19 11:14 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG19H1V_Z11C14A2AM1000/理化学研究所は19日、都内で記者会見し、STAP細胞の有無を調べる検証実験で「再現できなかった」と正式に発表した…

STAP細胞再現できず小保方氏は退職

とりあえずお疲れ様でした。でも、まだ諦めるのは早すぎると思うのですが。若山先生だって、自分のクローンマウスの再現実験でさえ、実験環境が変わったときにはなかなか成功しなかったと自白していました。たったの3か月ではなく、数年のスパンで継続すべ…

 STAP細胞検証チームの検証実験が終了

STAP細胞検証チームの検証実験が、予定通り11月30日に終了し、現在データ解析を行っているようです。実験結果の公表日程は未定。公表まで時間がかかるかもしれないとのこと。 https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201411/0007545828.sht…

小保方氏の早稲田大・博士号の学位維持はほぼ確実に―早稲田大の冷静な事実認定による対応は高く評価されるべき

NHKのニュースで「小保方氏の学位取消」との報道が流れたときは、また性懲りもなく小保方バッシングをやってるな、と見ていましたが、この報道は世間をミスリードするものでした。結論からいえば、これで、小保方氏の学位維持はほぼ確実になった、ということ…

なぜ科学者たちは、再現実験に長期間誰も成功しなかったクローン羊ドリーや若山氏のクローンマウスの事例を教えようとしなかったのか?

STAP細胞捏造決めつけ報道のひとつの根拠として、世界中の研究者が再現しようとして誰も成功していないことがあります。 再現実験がうまくいかない→捏造じゃないか?という漠然とした思いこみがあるのではないでしょうか。 しかし、生物系科学論文の7割くら…

理研笹井芳樹氏の死の不自然さ(武田信弘ジオログ)

早々に自死と認定されてしまって、現場検証もされず、司法解剖もされず、一切の証拠が隠蔽され消滅してしまっているいま、なにをいまさら蒸しかえすのか? と言われそうですが・・・でも、どうしても納得できないものが残ります。 ●理研笹井芳樹氏の死の不自…

笹井芳樹氏の訃報記事(ネイチャー誌)

阿修羅掲示板にネイチャー誌の笹井芳樹氏訃報に関する興味深い記事があったので、転載させていただきます。 我々は、たぐいまれな先駆的科学者、生命の神秘に魅せられし純粋な求道者を失った。 ●笹井芳樹氏の訃報 nature 2 Sept. 2014 http://www.asyura2.co…

STAPの悲劇を作った人たち(8)(9) 主犯NHK(武田邦彦)

マスコミと一部の科学者が結託してつくりだしたSTAP細胞バッシング事件を解明しようとする人々が増えている。彼らの多くは、笹井芳樹博士を死に追いやった最後の一押しがNHKスペシャル(7月27日放映)だったと考えている。弊ブログもそう思う。自殺であれ…

STAP細胞は存在する、しかし再現は簡単ではない(チャールズ・バカンティ)

STAP細胞は存在する、しかし再現は簡単ではない、というチャールズ・バカンティ教授のコメント。 生物系研究の再現は極めて難しいことは、再生医療の研究者にとっては常識だったのではないか。たとえば、クローン羊やクローンマウスの再現には長期間誰も…

STAPの悲劇を作った人たち(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(6) 主犯 NHK-2 好き・嫌い報道 http://takedanet.com/2014/09/stap6nhk2_e364.html前回、示したように主犯NHKの犯した反社会的な行為は、次の5つある。1)STAP論文の記者会見を大げさに報道して有名にしておいて、後で叩くという「…

STAPの悲劇を作った人たち(5)  主犯 NHKー1 佐村河内氏に続くマッチポンプ(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(5) 主犯 NHKー1 佐村河内氏に続くマッチポンプ http://takedanet.com/2014/09/stap5nhk_1e0c.htmlNHKがSTAPの悲劇に主要な役割を果たしたことは明確である。それは主として次の5つに集約される。 1)STAP論文の記者会見を大げさ…

STAP現象「可能性ある」という専門家の声も〈AERA〉

内容はともあれ、STAP現象の存在に関して好意的な報道が出るのは極めて稀(まれ)な現状からすると、以下のような表側のマスメディア報道は、内容はともあれ、良い兆候であることには間違いがないのかもしれません。「STAP現象の可能性はある」と言った専門…

科学における日本の後進性(武田邦彦)

2月以降の一連の小保方バッシング事件によって日本における科学の後進性が明らかになってしまった。エエッ!と思う方は、たぶん遅れています。特定の科学ムラのタコツボに嵌まっているサラリーマン科学者の方々は、科学的発見の何たるかがまったくわかって…

STAP細胞検証実験の中間報告(2014年8月27日)

8月27日に行われた理研によるSTAP細胞検証実験の中間報告のYouTube動画がアップされていましたので動画ならびに関連情報を資料としてここにメモしておきます。 動画は1時間52分の長編。20:10あたりから質疑応答。(ところどころ音声が途切れるのが残念…