ＳＴＡＰ細胞問題を、日本の科学業界の後進性やスキャンダルや論文不正バッシングや理研の利権といった国内問題に矮小化した視野の狭い議論ではなく、米国（ネオコン）の科学技術覇権主義の観点から分析をされている「新ベンチャー革命」さんの一連の記事が興味深い。
ところで、若山さんの突然の不可解な変節もこのことと関係があるのだろうか。
●日本人の先端技術研究は反キリスト教の某勢力に監視されている：ソニー映画“天使と悪魔”は日本の先端技術研究者への黙示的警告（2014年12月29日）
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34498093.html
●ソニー映画“天使と悪魔”を連想させるSTAP細胞事件：ES細胞をSTAP細胞と偽装したのなら、なぜ、理研専門家は全員、気付かなかったのか（2014年12月28日）
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34494821.html
●日本の万能細胞研究：甘くない米国覇権主義者（2007年11月27日）
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr249.htm
