アマゾンから小保方晴子さんの手記『あの日』がやっと届きました。
いま3分の1ほど読み進めたところですが、評判通り、すばらしい本だと思います。
ネガティブな書評をいくつか読んでみましたが、読むに堪えない一方的なきめつけ的なものがほとんど。頭の弱い方(失礼!)あるいは知性の無い方(失礼!)の書いたものばかり。
小保方さんは、志の高い立派な研究者であったことがわかります。文章の端々にそれが表れている。
この本を読むにあたって、問題点を整理する上で、西岡昌紀氏(内科医)の書かれた「『小保方殺し』九つの疑問」を読んでおくとよいかもしれない。
●「小保方殺し」九つの疑問
http://ironna.jp/article/921
- 作者: 小保方晴子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本
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