小保方STAP細胞

芥川龍之介の予言(武田邦彦)

芥川龍之介は、はるか明治の昔に、今回のマスコミ主導の小保方STAP細胞バッシング(リンチ)事件を予見していたのかもしれませんね。科学的正義を偽装した似非科学者や自称科学ジャーナリストたち。かれらを利用するブラックマスコミ。それを補完・補強するえ…

小保方氏は積極姿勢(時事ドットコム)

●「小保方氏は積極姿勢」=STAP検証実験、数回練習も−理研 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082700965&j4 STAP細胞は実在するのか−。理化学研究所の検証実験に参加している小保方晴子研究ユニットリーダーは今後、本格的に実験を始める。第…

理研の中間発表「STAP細胞作製できず」

数か月で再現実験が成功するなんてどだい無理な話だと思います。相手は<複雑系>である生物ですから。クローン羊ドリーの再現実験には1年半かかっています。小保方さんは徐々に回復しつつあるようです。ちょっと安心しました。 http://www.nikkei.com/artic…

アンパンマンのマーチ(やなせたかし)

ちょっとアレかもしれませんが、小保方さんに、昨年10月、94歳で天寿をまっとうした、やなせたかしさんのアンパンマンマーチを贈ります。 不当な弾圧にめげず淡々とご自分の道を進んでください。 ●アンパンマンのマーチ 歌詞付 http://www.youtube.com/wat…

理研が明日(8月27日)STAP細胞検証実験の中間報告

理研が明日(8月27日)STAP細胞検証実験の中間報告をするそうです。そういえば、笹井芳樹博士が亡くなられた日が中間報告の予定日だったそうですね。小保方さんは元気でしょうか。以下の報道では本格的な実験には未だ着手していない様子。心配です。なんとか…

STAPの悲劇を作った人たち(4) 3番目は言うまでもなく毎日新聞(武田邦彦)

毎日新聞は終わった。長い間ご苦労さまでした。 ●STAPの悲劇を作った人たち(4) 3番目は言うまでもなく毎日新聞毎日新聞というのは伝統的で素晴らしい新聞でした。満州国建国に際して国際連盟を脱退した時、朝日新聞がその時の政府に迎合して脱退を支持した…

STAP細胞の悲劇;愚かなメディアと研究者集団 (シカゴ大学中村祐輔教授)

笹井芳樹博士変死事件が、マスメディアとメディアに寄生する歪(いびつ)な「自称」科学者や「自称」科学ジャーナリストたちによって醸成されたものであることが徐々に明らかになってきた。でも、メディアは既に過ぎ去った事件であるかのように(他人事であ…

「自殺の9割は他殺だ」元監察医・上野正彦

監察医としてこれまで40年間2万人の変死体を検死してきた上野正彦氏は「自殺は他殺だ」と断言されています。 以下、2013年4月時点のインタビュー記事:●「自殺は他殺だ」と私は言い続ける http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/147.shtml

STAP細胞、笹井博士を抹殺してしまったのは誰だ!?(大槻義彦)

元早稲田大学・大槻義彦教授のブログ記事より: http://29982998.blog.fc2.com/blog-entry-695.html ●STAP細胞、笹井博士の自殺のショック STAP細胞、笹井博士の自殺のショック つい数時間前のNHKニュースでSTAP細胞実験の直属の上司 である理研の発生 再生…

STAPの悲劇を作った人たち(3)(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(3) 2番目は学問より政治が好きな学者たち http://takedanet.com/2014/08/stap_83cc.html 先回の記事にまとめたように、理研の調査報告書ほど奇妙なものはありませんでしたが、1)論文は複数の著者で書いていて、故笹井さんが中心…

「元気ではないけど、生きています」自殺直前、行方不明になっていた笹井氏のメール〈週刊朝日〉

亡くなる数日前に行方不明になっていたそうです。 ●「元気ではないけど、生きています」自殺直前、行方不明になっていた笹井氏のメール〈週刊朝日〉 dot. 8月14日(木)11時38分配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140814-00000005-sasahi-sctch…

バカンティ教授失脚か?

欧米の大学教授にはサヴァチカルという長期休暇の習慣がありますが、バカンティ教授の場合は休暇ではなく失脚だったのかもしれません。 つまり、STAP細胞技術に対する米国版弾圧の始まりか。 ●小保方氏に追い打ち…師匠バカンティ教授「失脚」だった http…

小保方捏造説を<捏造>したNHKスペシャル(大宅健一郎)

笹井氏が亡くなる(8月5日)直前に放映されたNHKスペシャル(7月27日)は極めて酷い内容でした。(しかも、取材の過程で小保方さんに全治2週間のケガを負わせている。)小保方氏による「ES細胞窃盗および捏造説」を視聴者に印象づけようとする陰湿…

Wikipedia笹井氏死亡記事の異常な更新と信書開封罪

笹井氏変死事件について、さらに以下の2点の疑惑が浮上。ひとつは、Wikipediaの笹井氏の死亡記事のためのフォームが死亡日の2〜3日前に新たにつくられていた点。そして実際に当該フォームに死亡日時が書きこまれたのは、なんと死亡のテロップがFNNの画…

小保方さん、ロシアに亡命するのもアリですぞ

ブラックマスコミ国家に殺される前に、スノーデン氏のようにプーチンロシアに亡命するのも一案。 ハーバードのヴァカンティ教授も退任したそうだし。(これでアメリカに行く可能性は無くなった。) http://sankei.jp.msn.com/science/news/140812/scn1408120…

笹井芳樹博士を死に追いやった科学主義者たち(山崎行太郎)

山崎行太郎氏が、名前を挙げて、笹井芳樹博士を死に追いやった「異様な」科学主義者たちに鉄槌を加えている。 ●自称=サイエンスライター片瀬久美子 ●分子生物学会理事長の大隅典子(東北大学教授) ●同副理事長の中山敬一(九州大学教授) ●上昌弘(東大医学部特…

妻と兄宛ての遺書「マスコミなどからの不当なバッシング」

妻と兄宛ての遺書があったそうです。やはり、マスコミや学者からの不当なバッシングがあったことが綴られている。 NHKや毎日新聞のバッシング担当者、そして当初からSTAP細胞バッシングを執拗に繰り返してきた学者やブロガーの方々は今のうちに自首し…

日本は笹井芳樹という再生医療研究のエース、たぐいまれな天才科学者を失った

日本は、否、世界は、たぐいまれな天才科学者を失った。再生医療研究のエース。ノーベル賞級の学者を失った。この代償は大きい。笹井芳樹さんは兵庫県出身ですが、愛知県で最難関の名門・愛知県旭丘高校から京都大学医学部に入学され、最初は医学を志した。…

理研・笹井氏自殺を考える メディアの堕落が生んだ理性の放棄(在日中国人社会科学系研究者)

以下の中国人社会科学系研究者の見解に同意! ●理研・笹井氏自殺を考える メディアの堕落が生んだ理性の放棄 人民網日本語版 2014年08月08日13:068月5日午前、パソコンで仕事をしていた私は、インターネットで流れたニュースに目を奪われた。「理化学研究所…

STAP細胞を必ず再現してください(笹井芳樹)

再生医学の世界的ホープ・笹井芳樹氏が残した希望のメッセージ。 以下、blogosの自由人さんの記事: ●STAP細胞の新展開(笹井氏が残した希望のメッセージ) http://blogos.com/article/92098/ ■笹井氏が残した2つの意味深な言葉 8月5日、理化学研究所…

笹井氏の遺書分析

笹井氏の遺書の全文が公開されていない状況において無責任なことは言えませんが、「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」という表現が遺書中にあったとしたら、これは確かにおかしい。「一線を越えてしまいました」は、「生死の境界を越えた」とい…

STAPの悲劇を作った人たち(2) 最初の人は理研(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(2) 最初の人は理研 http://takedanet.com/2014/08/stap2_6aaa.html先回のこのシリーズで、STAP事件の報道が放送法に適合していたかという整理から、もともとこの事件は「論文を書いた著者」たち、あるいはその「組織である理研」…

小保方STAP細胞が誹謗中傷されるワケ

阿修羅掲示板で読んだ以下のコメントに同意。 世界的権威が精一杯頑張って、容易に、 STAP細胞の実現が果たせるよう、必死に努力している。 素晴らしい目標であり、極めて感嘆に値する働きだ。 しかし、これを門外漢や知恵遅れの専門家連中が、 必死になって…

自死であろうと他殺であろうとブラックメディアとその背後の裏権力に殺されたことには違いはない

笹井さんが亡くなった直接の原因が自死であるか他殺であるかは、本質的問題ではないように思い始めた。いずれであったとしても、ブラックなメディアとその背後の大きな邪悪勢力によって死に追いやられたことには違いはないから。 NHKスペシャルが最後の一…

STAPの悲劇を作った人たち(1)(武田邦彦)

●STAPの悲劇を作った人たち(1) 放送法の意味(先日、このブログで笹井さんの自殺について扱ったが、あまりに可哀想な事件が起こったことから、記事の調子がこのブログの趣旨(常に前向き)と少し違ったので、いったん下げてキチンと論述することにした。内容…

笹井さんの法医学的検証は行われないのか

笹井さんは、自殺ではなく他殺(暗殺)の可能性があるのではないか?内科医の西岡昌紀氏は以下のように書いている。 笹井副センター長の死因は、これから法医学的に検証されると信じます。「遺書」が発見されたと報道されて居ますが、それが本当に笹井副セン…

笹井さんが小保方さん宛に書いた遺書が小保方さんに届いていない!

笹井さんが小保方さん宛に書いた遺書が、未だ小保方さん本人に届いていないらしい。なのに、内容が報道されてしまっている。なんかヘンだ。 ●小保方氏に遺書届いてない 弁護士明かす http://richardkoshimizu.at.webry.info/201408/article_33.html 小保方さ…

STAP細胞を守る会

STAP細胞を守る会から声明が出されています。 声明報道によれば、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹博士は、8月5日に同センター周辺で自死を図り、病院搬送後に亡くなられました。誠に痛ましい出来事です。笹井博士のご冥福…

理研は笹井さんに責任を押しつけすぎた(毎日新聞)

理研は笹井さんに責任を押しつけすぎたことを、毎日新聞がほのめかしている。しかし、毎日新聞自らの「責任」については一切言及されていません。 ●<笹井氏自殺>センター長「彼なしにCDBはできなかった」 毎日新聞 8月5日(火)22時55分配信 http://headl…

ブラックマスコミに死に追い込まれた再生科学第一人者(ryuubufanのジオログ)

http://blogs.yahoo.co.jp/ryuubufan【夕のメッセージ】ブラックマスコミに死に追い込まれた再生科学第一人者 小保方晴子が尊敬していたという笹井芳樹発生・再生科学総合研究センター(CDB)副センター長が、今朝自殺したと報道されている。何しろ万能細…