笹井芳樹博士を死に追いやった科学主義者たち(山崎行太郎)

山崎行太郎氏が、名前を挙げて、笹井芳樹博士を死に追いやった「異様な」科学主義者たちに鉄槌を加えている。


●自称=サイエンスライター片瀬久美子
分子生物学会理事長の大隅典子(東北大学教授)
●同副理事長の中山敬一(九州大学教授)
●上昌弘(東大医学部特任教授)
Twitter狂いの野尻美保子(筑波大学教授)
●論文の書き方にしか興味のなエセ科学者=ゲラー(東大教授)



この中でも、特に日本分子生物学会・理事長の大隅典子先生。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9A%85%E5%85%B8%E5%AD%90

この先生は、「STAP細胞再現実験中止」と「小保方晴子博士処分」を求める過激な声明文を出されていたそうです。マスコミもこの先生の見解を支持し増幅する報道をしていた。

以下、山崎行太郎氏の記事より:

大隅典子よ、「日本分子生物学会」からの声明文は出さないのか?笹井芳樹博士の自殺の直前、「日本分子生物学会」は、「再現実験中止」と「小保方晴子博士処分」を求める声明文を出した。マスコミも大きく取り上げ、「小保方事件=STAP細胞事件」の行く末に強い影響をあたえはずである。ところで、いろいろ理由や原因はあったにせよ、事件の当事者の一人である笹井芳樹博士が、何通かの遺書を残して、自殺するという事件が起きた。良かれ悪しかれ、「日本分子生物学会」の声明文や、NHKスペシャル番組に登場した「日本分子生物学会」に属する科学研究者たちの言動とも無縁ではない。そこで、再び言う、大隅典子よ、「日本分子生物学会」理事長として、内容はどういうものであれ、声明文を出す用意はないのか?
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/