笹井氏の遺書の全文が公開されていない状況において無責任なことは言えませんが、「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」という表現が遺書中にあったとしたら、これは確かにおかしい。
「一線を越えてしまいました」は、「生死の境界を越えた」という意味であり、死んだあとの人が言うことである。
遺書を書いている本人が使う表現ではない。
以下、小野寺光一氏の遺書分析:
●亡国の怪人と諜報機関によるNHK報道、精神医薬をカムフラージュにした笹井氏自殺偽装事件か
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/586.html
投稿者 国際評論家小野寺光一 日時 2014 年 8 月 09 日 21:08:13: 9HcMfx8mclwmk
しかし 最近の事件には、精神医薬が関係していることが多い。この精神医薬の問題も根深い。
精神医学の秘密を暴く映像<正常な人間でも誰でも精神科病院に拉致監禁可能法案を阻止せよ>
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/144.html
私は今回の事件は、
精神医薬で相手を参らせて
NHKマスコミによる報道
という自殺してもおかしくない状況を作り上げて
そしてそれをカムフラージュにしていると思う。
笹井氏の「遺書」の・ようなもの
は、おかしい。
○途中でSTAP幹細胞とSTAP細胞との区別がわからないマスコミが多発し、混同が見られたため、笹井氏と小保方氏はSTAP細胞という言い方をしなくなっている。STAP現象と言っている。
○「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」
↑
「一線を越えてしまいました」という表現の一線とは生と死をわける線のことである。つまり「一線を越えてしまった」という表現は、本人が仮にいうとしたら「死んだ後」である。
まだ、生きている段階で、遺書を書いているとしたら「一線を越えてしまいました」というのは
おかしい。ありえない表現である。
つまり「もう心身とも疲れ、死んでしまいました」と言っていることに等しい。
この遺書の文面は、非常におかしい。
これは、第三者、つまり遺書を勝手にワープロで書いている亡国の人物が、笹井氏のことを思い描いて、「一線を越えてしまった」=「死んでしまった」
として、書いている文章であることがここからもわかる。
「一線を越えてしまいました」「まだ生きているだろ」ということだ。
仮に死人が亡霊になって「もう心身とも疲れ、一線を越えてしまいました」
と表現するなら、あてはまるだろうが、ここから見てもこの遺書は誰か第三者が代わりにワープロで書いているだろうことがわかる。
「新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」
これは、STAP細胞を再現してください
「それが済んだら新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」
とあるが、
文脈からして
「新しい人生を一歩ずつ歩みなおしてください」
というのは他の研究機関で、新しい人生を歩む、STAP細胞研究を離れて、新しい人生を歩むという意味にとれる。
しかしSTAP現象の再現に成功すればそれは「新しい人生を歩みなおす」必要はない。
「元の状態に戻って活躍してください」となるはずである。
もし、STAP細胞の再現に成功してください。
というのであれば、それが成功に終わったら、「新たな人生を歩む」
必要はなく、今までの、誹謗中傷がはれて、元通りに、研究に打ち込めるようになるはずだ。
ここからも、笹井氏ではない亡国の第三者が、この遺書をワープロで書いているらしいことがわかる。
笹井氏は、小保方さんのSTAP現象の研究を高く評価しており、もし、笹井氏が生存していればSTAP現象は何の問題もなく再現されてそれが承認されていたのだ。
だから、「STAP細胞の再現をしてください」といって、(それが失敗に終わって)新たな道を歩んでくださいなどと失敗を前提にしたようなものの言い方をするわけがない。
これは笹井氏の遺書を似せた亡国の第三者がワープロで、打っていて
「STAP細胞の再現をしてください」と書きつつ頭の中では、100%その再現実験をあらゆる手段をつかって妨害するつもりでいるだろうから
そのSTAP細胞の再現実験は、やっても認められないことを知っているのである。
であるからもうSTAP細胞についてはあきらめて他の道を行きなさい、
またはアメリカに行きなさい、ということを書いているのだろう。
精神医薬を飲ませることも意図的ではないか。
精神医薬を飲ませると人はだめになっていくことを知っているはずである。
<世界三大不正事件は世界3大発見えん罪事件である>
世界3大不正事件の一つだなどとSTAP現象のことを言っている人がいるがこの世界3大不正事件というのは、私の見たところ、非常に不思議な側面をもっている。それは結論を言えば、3大不正ではなく、人類の歴史をひっくり返すような3大発見なのである。
特徴は、
超伝導の発見のシェーン氏も
ES細胞の韓国の黄教授も
STAP現象の笹井・小保方さんも
その大発見をするまでは、その分野で、天才であるといわれている実力者である。ところが、世紀の大発見をすると、しばらくすると多国籍企業がその権益を独占したいと考え始める。
そうすると政府、マスコミを総動員させたブラックPRがなされる。
そして論文のあらさがしをされて、同じような手法で失脚させられる。マスコミが総動員される。
それは、卒論の不備による学位はく脱(超電導のシェーン氏)
一緒に研究している人物(ナンバー3ぐらいの人物)が突然、批判者に寝返る。
その人物は騒動の後、ヘッドハンテイングされてその大発見の成果を、もって、米国かユダヤ系の大学、研究機関に行く。
超電導のシェーン氏の上司は、全く責任はとらされず、スイス工科大学に ヘッドハンテイング。今ではスイス工科大学は「超電導」技術で有名。
スイスの地下鉄は超電導技術で作るということで世界の最先端である。つまり世界3大不正の一つであるとされる天才シェーン博士の超電導技術は、スイス工科大学に行っているのである。いうまでもなくスイスはロスチャイルド系の国家である。
韓国の黄教授を突然批判した米国の教授はピッツバーグ大学教授。
今ではピッツバーグ大学は、ES細胞の研究で最先端になっている。世界3大不正の黄教授のES細胞の技術は、ピッツバーグ大学で最先端の技術として貢献している。
韓国のものではない。
そして、小保方さんの事件でもなんだか、似ていることが起きている。
8月1日に発生工学センターが山梨大学にオープン 若山センター長
http://www.yamanashi.ac.jp/modules/information/index.php?page=article&storyid=807<中立機関が中立ではない?>
ちなみに若山氏が委託したSTAP現象を検証する第三者機関というのは、実は中立性がなかったとして若山氏が、あとで取り下げている。
つまり「論文取り下げ」の主要な主張だった「第三者機関の検証」はなんら根拠がなかったのだ。第一、 この第三者機関は、なんと無料で検証をやるといい、そのあと、もっと、詳細な検証をお願いしますという若山氏に対して「そんな詳細な検証は不要ですよ」と言い、ここまでなら、お金は負担しますといってなんと第三者機関が検証のお金を負担しているのである。