昨夜のテレビで野球のドラフト特集をやっていた。
チラチラと見ていたら、四日市出身の柴田省吾君が出ていた。弊ブログ主も四日市生まれなので親近感を感じたのだ。彼は愛工大明電を経て明治大学に進学。
特に、ベーチェット病を克服した話にはウルッときた。
中学生のときに発病した難病ベーチェット病に苦しんでいたとき、母親の次の言葉を実践した。
1) 苦しくなったときに「ありがとう」と言う。
2) 苦しみが去ったときに「感謝します」と言う。
彼はこの母のアドバイスを忠実に実践して、難病を克服した。お母さんもすごいけれど、言葉の力ってすごいな。