１００円ノート「超」メモ術（中公竹義）

中公竹義さんのこの本のＡ６ノート活用アイデアはなかなかよさそうだ。

昨年の４月頃から、Ａ６版ノートを、樋口健夫さん提唱のアイデアマラソンと日常のメモに活用している。奥野宣之さんの「情報は１冊のノートにまとめなさい」という本に触発されて始めた。

しかし検索機能がネックになっていた。奥野さんの検索手段は、記載済みメモの項目をパソコンに入力する方法だが、これがめんどくさい。ずぼらな僕にはとてもできそうにない。

時系列かつランダムに何でもメモすることができ、しかも携帯性にすぐれたＡ６ノート術の唯一の欠点が、この検索性の問題であった。この検索問題が解決できるかもしれない。

この中公竹義さんの検索方法は画期的。ランダムにメモした内容がデータベースになる！なるほどこの手があったか。眼からウロコが落ちる。さっそく導入。