これからどう生きようか

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私たちは、三つのものにお金を使い、その結果として支配されてきました。
医療、教育、住居の三つです。

どれも必要だと思われていますが、その内容をよく見ると、いたってお粗末な面があるように思います。それらは、私たちに必要だったわけではなく、私たちを支配するために必要だったのではないか、、、の疑念すら抱かせます。

誰もが病院で生まれ、病院で死んでいきます。病院では、生命の尊厳があるように子は生まれてくるのでしょうか。また、生命の尊厳を抱きつつ病院で私たちは死んでいくのでしょうか。なんだか、非常に心もとないものを感じます。生死の時に限らず生きている間も、ずっと病院や医療は重要必要事項としてトップの位置を占め続けます。

教育も同様です。学校に10年以上も通って、私たちが得たものは何だったのでしょうか。そんなに大切なものだったのでしょうか。

住居はもっとも高い買い物です。生涯でもっとも高い買い物ですから、私たちの生涯はその返済金のためにかなり縛られることになってしまいます。住居は本当に高価であるべきでしょうか。世界の大金持ちの多くが、大豪邸を売却し出していると聞きます。ハイテクで安全な簡素なパッケージハウス、コンクリートの6倍も丈夫な小さな家に、AIが自動制御してくれる機能満載のハイテクハウス、、、それでいて値段も安いのです。そこに移り住みたいと。

安くて90万円、高くても数百万円、、、で手に入れられるそうしたAIハウス。それなら、私たちも生涯を家のローンで縛られることは無くなります。

医療、教育、住居は、私たちのためにあったというより、それによって私たちの生涯は縛られてしまっていたのです。

これからの変化を考える時、この理解はとても重要だと思います。

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