イタリアはローマから来られた弁理士の方々と会食。明日ローマに帰るとのこと。ソービニヨン・ブランとカベルネの2本を空ける。
ローマはなぜ滅びたか、というおきまりの歴史家の問題提起はおかしい。むしろ、ローマはなぜあれほどまでに長期にわたって栄えたか、ということを問題にすべきだ。といったら、同意してくれた。
ところで、古代ローマと朝鮮半島との密接な関係が気になる。特に新羅とローマの関係。
- 作者: 由水常雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/07/01
- メディア: 単行本
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