野田君は財務省に操られているただの木偶の坊だと思っていたが、いやいやとんでもない。凶暴な悪党の可能性がある。
日本国憲法の改憲論議なんか無視しちゃって、「実質的」に自衛隊を米軍のアジア太平洋部隊として編成できるようにしようと画策している?
自衛隊を米国戦争屋のための手弁当の傭兵部隊にしようとしている?
消費増税論議でマスコミが騒いでいるスキに、極東戦争の準備を着々とすすめようとしているんじゃないか。
最近話題になっている橋下某も「徴兵制」に賛成のようなのが気になる。
「反戦な家づくり」さんの以下の記事↓に注目。
●【警報】憲法9条を捨てたも同然の日米共同声明
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1166.html
・・・ところが、5月1日に野田佳彦が踏み込んだのは、改憲せずに、つまり憲法を無視して米軍の麾下に自衛隊をアジア太平洋に展開するということだ。
その手始めとして、グアム・テニアンに基地を作り、自衛隊はそこに常駐するという。
今井一氏の憲法改正国民投票を改憲に道を開くとして非難する人たちがいた。
それに対し、今井氏は、改憲するかどうかよりも憲法が無視されていく現状が問題だと言っていた。
まさに、その通りになってしまった。
憲法を守らなくてもいいのであれば、面倒な手続きをして改憲なぞしなくてもすむのである。
野田が選んだのは、そういうコースなのだ。