「法律」と「憲法」は本質的に違うものです。
「法律」=国民が守るべきルール
「憲法」=国家が守るべきルール(国家を縛るためのルール)
この度の自民党の憲法改正草案は、憲法を「国が守るべきルール」から『国民が守るべきルール』に変えようとしている。
つまり、国民の自然権を奪う内容に改ざんしようとしている。
この憲法改悪によって、国の成り立ちが国民主権から国家主権に変わってしまい、国家は憲法と法律の両面から『国民を国家の支配下に置くことが可能になる』(苫米地英人)。
自民党の憲法改正草案は「国が憲法を守るもの」から『国民が憲法を守るもの』という国民の自然権を奪う内容に変わっている。つまり、憲法改正すると国民主権から国家主権に変わり、憲法と法律の両面から『国民を国家の支配下に置くことが可能になる』と苫米地英人博士が解説。pic.twitter.com/6GUiXlmjIu
— あいひん (@BABYLONBU5TER) 2023年5月3日
自民党が提示している改憲草案は、理論的には「徴兵制」を可能にするもので、「憲法改正論議」は『国民のIQが下がっているうちに進めている』と苫米地英人博士が指摘。 pic.twitter.com/ox2NLtpiiI
— あいひん (@BABYLONBU5TER) 2023年3月29日