「小保方氏は実験の天才です」と言ってる学者がいるそうです。
青山繁晴氏の解説によると、新潟大学の福岡浩教授は「小保方氏は実験の天才です」と言っていたそうです(『あの日』が出版される前から)。外国の学者にも小保方さんの実験を評価する人がいるらしい。
実験には2種類ある。
通常、「実験」といえば、既に知られているテーマについて既知の手順にしたがってデータを取るための実験。
もう一つは、まったく未知の現象を見つけるための実験。この実験は極めて難しい。手法は何百通り、何千通りもある。ある種の天才的直観にしたがって筋道を発見しなければ到底為し得ない。天才だけが為し得る実験。小保方さんは、STAP現象という未知の現象を見出すための端緒となる実験を確立した。これだけでも評価されなければならないでしょう。
しかし、既知のデータ取りの実験(通常の実験)だけに習熟した凡庸な学者や研究者には、小保方さんの天才性がよく理解できないらしい。
●小保方氏は実験の天才 STAP細胞はある 青山繁晴解説
https://www.youtube.com/watch?v=3n7S7FuL4Tc
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