アーミテージと白熱討論会!?

10月30日(水)に慶応大学において、リチャード・アーミテージカート・キャンベルが学生たちと「白熱討論会」を開くそうです。
このニュースには絶句してしまいました。

この2人はいずれも米戦争屋のジャパンハンドラーズとして有名です。いまさら何を「白熱討論」しようとするのでしょうか。きっと、慶応の教授である竹中平蔵が裏で手を引いているのでしょう。

アーミテージは、ブッシュ政権当時、「政権が汚れる」と罵られて国務副長官をクビになったゴロツキです。

だいぶ前のことになりますが、某企業のバーティーに出席したとき、アーミテージと安倍が連れ添ってお出ましになったのをよく覚えています。そのころの安倍議員はオドオドした坊ちゃま議員(当時自民党幹事長)。一方のアーミテージはやたらと胸板が厚い体毛を失ったゴリラ(失礼!)。

日経新聞アーミテージのことを「米共和党民主党を代表する知日派」などと持ち上げていますが、彼らはアメリカを代表する人物ではありません。在野の米戦争屋の手先です。この方の本質は日本の売国勢力にたかるただのゴロツキでしかありません。


慶応大学も地に堕ちたものです。福沢諭吉が草葉の陰で泣いていることでしょう。


●破綻国家に還って永久に戻ってくるな、アーミテージ
http://blog.zokkokuridatsu.com/201310/article_4.html
作成日時 : 2013/10/06 21:03
 もはや日本国内の売国奴たちからしか相手にされない、お馴染みユダ米ゴロツキ日本操り部隊のリチャード・アーミテージカート・キャンベルが、平成史上最悪の売国奴竹中平蔵が教授を務める慶応大で学生たちとの「白熱討論会」を開く。

 この連中は、慶応大で未来の手先でも見つけようというのか。残念ながら、学生が手先として使われるようになる頃には、米国がいまのままのゴロツキ状態で日本に君臨していられるとは思えない。

 周知の通り、本国は400ほどの政府機関が閉鎖状態で、オバマはTPPの会合にも行けない有様。このまま行けば10月の中旬にはデフォルトかという状況の本国でありながら、いまだこのジャパンハンドラーズどもは属国日本を飯の種に操縦しつづけようと画策している。

 この連中は、ときに本国の意向と微妙にずれているような振る舞いをすることもある。例えば、オバマは日本の極右化や憲法改正には表向き反対しているかのような発言をしているが、その一方で安倍に反中や憲法改正を煽ってきたのは、リチャード・アーミテージだったりするわけだ。

 こいつらは属国操縦術の一環として、相反する言動を安倍に叩きつけているのか、またはアリバイづくりのためにオバマが安倍の極右化に反対するふるをしているだけで実際は国を挙げて日中戦争に誘導しようとしているのか、それともジャパンハンドラーズの連中が暴走しているだけなのか。

 いずれにしても安倍をはじめとする哀れなユダ米直系の政治家の皆さん、そろそろ指示をもらう相手を考え直した方が良いのでは?

 ちなみに、このアーミテージというのは、ブッシュ政権で国務副長官を務めていた時代、「政権が汚れる」と罵られてクビになったゴロツキ。この男を「知日派」などと持ち上げる日本マスコミは救いようがない大馬鹿どもの集まり。





アジア新世代〜問われる日米の絆〜
アーミテージ×キャンベル
白熱討論

2013年10月30日(水) 18:30〜20:30 (受付開始 17:30)
慶應義塾大学 西校舎ホール(三田キャンパス)
主催:日本経済新聞社慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所

 米共和党民主党を代表する知日派としても知られるリチャード・アーミテージ元米国務副長官とカート・キャンベル前米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が慶應義塾大学三田キャンパスに来訪し、緊迫の度合いを増す北東アジア情勢や中国の再興、日米同盟の今後などを主要なテーマに、大学生を中心とする若い世代の皆さんとの「白熱討論会」に臨みます。日本経済新聞社の「学生応援プロジェクト」の一環として、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所と共同で開催します。白熱討論会は2012年10月、アーミテージ氏とジョセフ・ナイハーバード大教授をお迎えして開いた「アーミテージ&ナイ白熱討論」に続き2回目となります。
 日本では昨年末、民主党から自公連立へと政権交代し、米オバマ政権も大統領選を経て第2期に入りました。しかし、担い手に変化があっても尖閣諸島をめぐる日中の緊張関係はなお続き、歴史認識問題などをめぐっては日韓間にも冷たい空気が流れたままの状況です。アベノミクスの3本の矢で景気に明るさが見え始め、東京が2020年のオリンピック開催誘致に成功するなど、前向きの話題もありますが、日本を取り巻く国際情勢は依然、先行きを見通すことができない不透明な状況にあります。
 こうした情勢を踏まえ、激動の北東アジアにおいて、日本はどのような立ち位置を取り、どこに針路を向けるべきなのでしょうか。そして、同盟相手である米国は日本、そしてアジア地域全体にどのような戦略、スタンスで臨むのでしょうか。
 日本を米国の重要な同盟相手と今も重んじるアーミテージ、キャンベルの両氏は、日本の未来を担う若い世代の皆さんとの直接対話を通じて、自らの「解」を得たい、と期待しています。日ごろ、テレビや新聞、書籍でしか触れることのできない2人の生身の言葉に触れる機会はあまりありません。日英の同時通訳がつきますので、英語に自信のない方にも問題なく、参加いただけます。ぜひ、この機会を逃すことなく、皆さんのご応募、そして熱い議論を心からお待ちしています。
http://www.nikkei-events.jp/hakunetsu/