部品を供給する日本のメーカーに責任を押しつけようとするボーイング

先日、関西への日帰り出張の際に新幹線の窓からGSユアサの工場が見えた。京都を過ぎて桂川のちょっと手前だった。

心の中で「ユアサの技術者のみなさん、アメリカの圧力に負けないでがんばってください」と念じた。


自社の責任を部品供給メーカーに押しつけようとするボーイング社のやり方はイヤラシイ。性根が曲がっている。


ボーイング社って、あの欠陥飛行機オスプレイの製造メーカじゃなかったか?


(ところで、最近の報道によれば、米国機関による数週間にわたるユアサへの強制調査の結果、ユアサの電池自体には問題が無かったことが判明している。電池に接続したアース線が切断されていたらしい。アース線切断の原因は不明。テロの可能性はないだろうか・・・これについては後日検討したい。)



●B787問題で浮上、超巨大「ボーイング」への“部品供給リスク”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_60.html

http://news.livedoor.com/article/detail/7397211/
産経新聞 2013年02月09日21時53分

「最も立場が弱い部品メーカーを疑うという、航空機業界の恐ろしい“常識”が働いている可能性もある」
ボーイングという世界有数の巨大企業と商売をするのは、事業としての成功率が高い半面、トラブルが起こった際の責任問題で不利になる恐れもある」

「トラブルが起きて、原因が明確に判明しない場合、納入先に巧みに責任を押しつけられることも覚悟しなければならない」

「世界市場で、GSユアサの部品の責任と勝手に印象づけられる危険性もある」

全くふざけた話である。トヨタが自社製品をリコールするときに部品メーカーに責任を押し付けるか?押し付けない。トヨタの責任である。装置の安全性は最終製品の製造販売者の責任である。ボーイングが販売した航空機である以上、全ての責任はボーイングにある。

真っ当な試験検証を行わずに拙速で市場にB787を出したボーイングが全責任を負うべきであり、真っ先に「責任を負う」旨声明すべきだ。だが、日米のユダヤ当局が真っ先にやったことはユアサへの立ち入りである。

ボーイングの如き、劣等技術ユダヤ企業に日本の優秀な部品を売る必要はない。日本は、日本の優れた技術を結集してボーイングが3日で潰れるような高性能国産旅客機を製造するべきである。燃費半分、騒音半分、安全至極、快適、安価。ユダヤ金融悪魔をこの国から追い出した後に、国産機を!