検証(90)津波被災地の放射能測定を求む!

先日の検証(87)(88)にUPした陸前高田津波で流された松から放射性物質が間出されたという事例のつづき。

津波被害にあった全ての地域の、海浜、樹木、草花、作物、土壌等の放射線量を測定し開示すべきだ!」

というブログ「途上の片隅にて」さんに強く同意する。

福島原発事故放射能測定よりもこちらの放射能測定の方が重要ではないか。放射能測定を現在行っている市民団体の方々、どうか東北のなるべく福島原発から遠く離れた地域で津波被害地の放射能測定をしてもらえないでしょうか。お願いします

・検証(87)陸前高田の薪からなぜ放射性セシウムが?
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110813

・検証(88)「陸前高田津波で流された松から放射能」の謎解き
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110814#p2

【参照】
津波被害にあった全ての地域の、海浜、樹木、草花、作物、土壌等の放射線量を測定し開示すべきだ!
ブログ「途上の片隅にて」
http://nekotomo.at.webry.info/201108/article_5.html

私は、311の地震津波の災害は人工的に計画的にひき起こされたものではないか、という疑念を強く持っている。そして、それに続く福島第一原発に対しても事故を装った計画的な爆発・破壊が実行された、と見ている。大震災から5ヵ月が経つが、KAS(カス:金融悪徳資本家)とGAS(ガス:強欲悪辣戦争主義者)たちが裏から支配する米国の破綻が近付くにつれ、その疑念は更に確信に変わりつつある。

地震を起こすため、その引き金として核爆弾を使用した可能性がある。太平洋沖プレート付近の海底に核爆弾で亀裂を入れる。亀裂に海水が浸入し地中の奥深くの高温のマグマと接触することで核融合反応が起き、そして、地震を誘発させる。これを、繰り返すことで、群発させた地震が大きなプレートをも破壊するような大地震をひき起こす。KASやGASに雇われた研究・実践部隊は、過去の地下核実験や実際に起こした他の地震津波災害において核爆弾を使用した疑いが濃厚であり、彼らがこれらのノウハウを十分過ぎるほどに蓄積してきたことは間違いない。

311においても、この方法を用いたのではないか、というのが私の見解だ。よって、津波被害にあった全ての地域の、海域、浜辺、樹木、草花、作物、土壌等の放射線量を早急に測定し、その結果を速やかに開示すべきである。原発から飛散した放射能(偽装爆発後の一部飛散はあるが)ではなく、殆んどの汚染が海からのものであることが分かるだろう。
<引用終わり>