日本は放射能パニックに陥る必要なし


昨日紹介したロシアのスプートニクですが、福島原発事故についての記事が出ています。

世界保健機構(WHO)が出した200ページに及ぶレポートで、福島第1原発の事故に起因する人体への健康被害はない、とのことです。実際、健康被害が起きていないので、このレポートの内容は裏付けられています。

それはそれで良いことですが、一方で、311地震津波発生時に三陸沖の海上にいた「空母ロナルド・レーガン乗組員」の集団的な健康被害(集団被爆、集団癌発症)で訴訟まで起きています。これについてはどう考えたらよいのでしょうか?

●日本は放射能パニックに陥る必要なし
http://jp.sputniknews.com/japan/20150609/435081.html#ixzz3cqip1yzo

日本は福島の原発事故による発ガン率の上昇を恐れる必要はない。先日、世界保健機構(WHO)が出した200ページに及ぶレポートでは福島第1原発の事故による放射能の人体への影響と、予想しうる被爆の影響について報告がなされた。

●WHO:日本は福島の原発事故による発ガン率の上昇を恐れる必要はない。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201506/article_91.html

●米空母ロナルド・レーガンの「トモダチ作戦」による急性被曝集団訴訟
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20150311