2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

夫婦道

近所でテレビのロケがあったのでちょっとミーハー気分で。狭山のお茶畑が舞台。 4月12日の夜9時から始まる「夫婦道」というTBSの新番組。嫁の知人の狭山茶をつくっている茶園業の本家にてロケをしていたので見学。キャストは以下。 武田鉄矢(夫) 高畑…

今日は花曇りで花冷え。

朝は雨。春雨というにはやや強い降り。昼前に雨は上がる。 午前中は決算会議。会計士の話を聞く。 今期最後の特許出願が無事終了。これでとりあえず急ぎの件は終わった。ご褒美は(+_+;)\パコッ! 都内の桜はほぼ満開らしい。でも自宅付近の桜はまだほんの少…

スタインウェイピアノができるまで

88Keys スタインウェイピアノができるまで作者: マイルズチェイピン,ロディカ・プレイトー,吉上恭太,川口桃永出版社/メーカー: (株)小峰書店発売日: 2002/01/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 原題は88Keys。著者はスタインウェイ&サン…

初夏の陽気で最高の一日。

今日はぽかぽか陽気で20度を超える。春の陽気に誘われて昼休みに銀座をぶらぶら伊東屋で文房具を漁る。戦利品は後日。 某企業の技術開発部の部長さんが遠方から挨拶に来られた。50代後半だと思う。退職して4月から某国立大学に入って勉強を始めるとのこ…

仏像のひみつ

仏像のひみつ作者: 山本勉出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2006/05/27メディア: 大型本購入: 6人 クリック: 34回この商品を含むブログ (62件) を見る 仏像のことはほとんどわかりませんが、この絵本はわかりやすく解説されていてとてもいい。川口澄子さ…

植木等さん

植木等さんが今朝亡くなったそうです。80歳。まだ若い。中学生の頃からファンでした。時代が終わったなという感じ。ご冥福をお祈りします。友人で秀才の野田君は植木等にそっくりでよく物まねをしてました。突然思い出した。電話してみよう。

ここ数日、毎朝5時頃から美しい声で鳴き始める野鳥がいる。あれはいったいなにか。さまざまなヴァリエーションのメロディーを10分ほど披露しては飛び去っていく。春到来のよろこびを全身全霊で歌いあげているように聞こえる。(でも本当は雌鳥を惹きつけ…

なぜヒトの脳だけが大きくなったのか(濱田穣)

なぜヒトの脳だけが大きくなったのか―人類進化最大の謎に挑む (ブルーバックス)作者: 濱田穣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/19メディア: 新書 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る 今年の1月に出たばかりで湯気が立っていた本。表紙の…

いよいよ月末まで1週間に迫ってしまった。仕事が加速しつつある。春も加速しつつある。

原始人の技術にいどむ(岩城正夫)

原始人の技術にいどむ (国民文庫)作者: 岩城正夫出版社/メーカー: 大月書店発売日: 1980/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 岩城正夫さんの名著。1980年発行とある。定価350円の薄い文庫本ですが、僕にとっては大切な宝物のような本…

茂木健一郎の天才論

天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣 (朝日選書 818)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/03/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る 茂木健一郎は元気がいい。あらゆるジャンルに独自…

6時頃起床。昨日の疲れは抜けた模様。次男と長男は春休みが始まってから朝5時に起きてランニング・トレーニングをしている様子。いつまで続くか。三男は午後野球に行って、帰ってから弁当持って塾へ。

今日も期限ものを片付けるだけで一日が終わった_| ̄|○

午後は会議と来客。夕方、中国の弁理士と懇談ののち会食。 その方はニューヨークの生活が長く、2001年9月11日の朝にオフィスのあるワールドトレードセンタービルに向かう途中同僚からの携帯への連絡により危うく難を逃れたとのこと。

ねじとねじ回し

ねじとねじ回し-この千年で最高の発明をめぐる物語作者: ヴィトルト・リプチンスキ,春日井晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/07/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (28件) を見る この本はなかなかいい。ネジはこの…

三男は朝からおにぎり持って少年野球の試合へ。ピッチャーとキャッチャーで活躍したが2試合とも完敗。監督曰く、「こんな弱いチームは見たことがない。今年はほとけに徹したいと思います。」(汗)

ドラゴン・リリーさんの家の調査

五味太郎さんが先日のブックレビューで絶賛していた。絵本売り場では見つからず、建築のコーナーでやっと発見。この発見までの過程に買い物かごにほんがどんどん増える(+_+;)\パコッ! この絵本は建築家の山本理顕さんの「調査・絵・文」とある。ページをめ…

3月期末の期限の新規出願の案文をなんとか仕上げる。ご褒美に久しぶりに本屋さんへ。気になっていた本達を手当たり次第物色。

相変わらず冷気が日本列島に停滞している模様。庭のやぶ椿の蕾から赤い花がぽつりぽつりと咲き始めている。 やぶ椿、ひとつふたつと赤を増し 老月 今日は電話も来客も打ち合わせもなく、仕事に集中できた。はかどるとはこういう日のためにある言葉。

佐藤富雄アンチエイジング術

佐藤先生の健康術の最も重要なポイントは、自分をいつも<快>の状態にしておくこと。そのための工夫を絶やさないということ。その工夫とは、一つは適度の運動をすること(ウオーキングや四股踏み)、もう一つは快をもたらす言葉やイメージを意識的に使うこ…

午前中は三男のピアノの発表会。ベートーヴェン「7つのバガテルOp.33より、第3ヘ長調」を弾く。

佐藤富雄健康術

先日入手した佐藤富雄先生(アンチエイジングの研究者)のビデオを見る。75歳の佐藤先生は毎日10時頃寝て午前3時に起床するらしい。起床して30分瞑想し、2時間自分の勉強をしたあと、ウオーキングと四股を30回踏むのが習慣。相撲の四股は抜群の効…

4時半ころ起きてミー子にご飯。ラジオNPRのScience Fridayで蜘蛛の専門家の話。クモをペットとして飼うことを勧めていた。やってみたくなった(^_^;) 今日は次男の中学の卒業式。いろいろあったけど、みなさまのおかげでなんとか無事に卒業できました、お…

芸術人類学(メモ)

このところ毎日電車の行き帰りのなかで中沢新一の流動的知性によって切り開かれようとしている「芸術人類学」に魅せられている。 ところで、中沢新一は技術の起源をどのように考えているのだろうか。ミズンらの認知考古学やモジュール理論の「技術的知性」の…

今朝も春の気配のなかで寒さにふるえながら。早朝の駅への路傍にレンギョウの淡い黄色の蕾がいまにもほころびそう。でも寒さにふるえて咲くのを躊躇している様子。 レンギョウのつぼみふるえて春を待つ 老月

芸術人類学(メモ)

この魅惑的な中沢新一の本に魅せられています。中沢新一は10万年前に突然地球上に誕生した我々の先祖である現世人類(ホモサピエンス・サピエンス)の心の劇的変化(流動的知性の誕生)に照準を合わせている。この点についてのブレはない。芸術人類学作者:…

某研究所の明細書原稿で3回目の訂正依頼。訂正案を送るたびに内容が変わっていく。ある程度しようがないけど絶句。忍の一字(^_^;)。

寒の戻りで今日も寒さ厳しい。 法改正の英文資料作成。合間をみて訂正版作成。 以前から気になっていた中沢新一の「芸術人類学」を読みはじめる。難解ホークス。でもおもしろそう。 バイロジック(複論理)がポイント。 岡潔とレヴィストロースとブッダ。