難しい。だが、たいへん重要なことが主張されている。ポイントは二重螺旋運動。なぜ、らせんが生じて、しかもそれが二重なのか。その心は、両極、両性、両軸、二重のらせんと4要素(まったく意味不明(+_+;)\パコッ!)太陽系における地球の自転と公転。これらが生み出す、動植物の生命活動(1年周期)と文明サイクルの800年周期の栄枯盛衰と東西文明のバトンタッチ。おそらく、地軸が公転軸に対して15度だけ傾いていることが重要。村山節氏の説明は飛躍が多く、追いかけるのが大変ですが、とても魅力的である。いずれわかりやすく解明してみたい。
波動進化する世界文明―人類最初の普遍史 近づく危機と日本人の選択 (1980年)
- 作者: 村山節
- 出版社/メーカー: 六法出版社
- 発売日: 1980/05
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