江戸文化歴史検定

 7時半頃家を出て、神保町の専修大学まで試験を受けに行く。着物姿の若い女性の受験生がいました。これはなかなかいい感じでした。年輩の夫婦の受験生もいました。1万人を超えたとかで、受験場所も、当初青山学院だけだったのが、専修大学が追加されたようです。江戸時代を考察する検定試験、しかも何の見返りも無い試験にこれだけの老若男女が駆けつけるとは、日本もすてたもんじゃありません。
 僕は早々と解答用紙を埋めて試験会場を抜け出し(+_+;)\パコッ!、かって知ったる神保町古本屋街をうろうろし、久しぶりの明倫館で掘り出し物に遭遇(+_+;)\パコッ! 財布を軽くしたのち、お茶の水から新宿へ。道具学会の新たな催しを見に・・・。