この度、2メートルのバトンによるソーシャルディスタンスリレーに関するフェイク記事が現実化してしまったことに関し、
虚報新聞が正式に陳謝したそうです。
今回は「コロナ禍という非現実的な状況下でスクープを得ようと急ぐあまり、現実で起こる可能性を甘く見積もった結果」と反省の弁をつづっている。
なお、虚構新聞編集部は今後の記事配信に影響はないとし、「これまでの常識が通用しないコロナ禍においてはスクープを狙うより、まず読者のみなさまの安心と信頼を取り戻したいと考える所存です。」としている。
こういったことが頻発すると、それこそフェイクニュースの信憑性が疑われる結果となり、誠に由々しき事態になりかねないので、厳重に注意してほしいと思います。
【編集部】2020年9月12日配信の記事「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」についてお詫びを掲載しました。https://t.co/Iv879fTZhX pic.twitter.com/jRZDWVQnhZ
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) 2020年9月27日