アウシュウィッツ「ガス室」の真実―本当の悲劇は何だったのか?
- 作者: 西岡昌紀
- 出版社/メーカー: 日新報道
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
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ある会合での西岡昌紀氏の興味深いスピーチが紹介されていたので、メモしておきます。
西岡昌紀氏は、現役の医師であり、『アウシュウィッツ「ガス室」の真実・本当の悲劇は何だったのか』や『ムラヴィンスキー/楽屋の素顔』の著者でもある。
ここで言及されているハイデルベルグ大学での追試結果については、後日調べてみようと思います。
●西岡昌紀先生 スピーチ書き起こし
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1056850335.html#comments
2016年五月1日東京都千代田区神田の学士会館にて、森永晴彦氏の主催する「自由人のエネルギー勉強会」においての西岡昌紀先生のスピーチを記録します。西岡先生スピーチ書き起こし。 (ハイデルベルグ大学のウォルフ博士らが修正後のSTAP細胞論文のプロトコルで追試した結果の論文が投稿された事を受けて)
「STAP細胞は再現されない再現されないと言われていたのですが、出たんですね。ついに。 しかし、新聞 テレビで全く言いません。 私はSTAP細胞事件は何だったんだろうと思っていたんですけど、仮説ですけども、 アメリカが軍事技術として開発していた再生医療をバカンティ教授と理研のラインで勝手に言わば民間技術化しようとしていたのではないかという事です。
最近小保方さんが書いた「あの日」という講談社の本があるのですが、これは皆さん是非買って下さい。123Pに凄い事が書いてあるんですね。123Pです。これは覚えておいて下さいね。 小保方さんが若山先生に電話した時に、若山先生が自分の研究室に来ている中国の研究生が中国でSTAP細胞を作ろうとして結構上手くできていると電話で言ったと書いてあるんですね。
中国でSTAP細胞がどの程度か分からないが 、上手くいってる、と若山先生が電話で言っていたと。 ところが今若山先生は全く上手くいってないと言っていて。どうしてこんなに言う事が変わっていて、どうしてこんなに報道がブラックアウトしていているのか、と考えた時に、私の一つの想像ですけれど、アメリカが元々軍事技術として研究していた再生試料の一部がアメリカから理研、若山教授にと勝手にフライングで中国に流出してそれでアメリカが激怒したんじゃないかと。これは妄想ですけど、そんな風に考えています。」
書き起こし 終わり。