この↑２０１４年７月２７日に放映された『NHKスペシャル 調査報告STAP細胞 不正の深層』は、小保方さんを陥れる「ＥＳ細胞捏造説」を意図的に「捏造」した酷い番組でした。
この番組の直後に笹井秀樹氏は自死されています（ただし、他殺説あり）。
ちなみに、この酷いＮＨＫ番組は、現在、放送人権委員会（ＢＰＯ）に申し立てられた「人権侵害等を訴える申立書」の審理中です。
http://www.bpo.gr.jp/?p=8504&meta_key=2015#h_03
放送人権委員会（ＢＰＯ）への人権侵害の訴えについては、teabreakさんの記事を参照されたし。
●１月19日のBPOの審理状況と今後の見通し
http://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/17098175.html
この一連の小保方STAP問題において、決定的ともいえる極めて重大な方向付け（誤った世論誘導）をするとともに、ノーベル賞級の発生生物学学者である笹井氏を死に至らしめた、このＮＨＫの番組放映の罪はとてつもなく重いのではないか？
