癌は浄血装置?

舩瀬俊介さんの「癌は浄血装置である」という説に注目。



詳細はよくわかりませんが、癌細胞は血液の汚れを浄化するために生じるもの、という説のようです。

食生活の乱れやストレスなどによって体内に微量毒物が発生し、これが血液を汚す。これを放置すると、血液が腐敗し敗血症を起こして死に至る。

そこで、身体の防衛反応として、緊急避難的に体の一部がその毒素を抱え込む。その毒素が外に漏れないように包み込んだ<ゴミ袋>が癌。

癌の根本原因については、まだはっきり分かっていないのが現状です。

にもかかわらず、癌治療だけが先行して行われている。西洋医学による対症療法が今現在の癌治療の主流。

もし癌が血液の浄化装置だったとしたら、浄化装置を切ったり焼いたり、抗がん剤でやっつけたりするのは本末転倒ってことか。

血液をきれいにするのが先決。


●ガンの正体 〜 ガンは「浄血装置」 船 瀬 俊 介
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_31.html

「癌は浄血装置」.....RKも以前から主張してきた説です。

やはり、船瀬先生もここに着目されています。

だから浄化装置を切っても意味なし。血液をきれいにするのが先決。きれいになれば癌は存在意義がなくなるから消える。抗癌剤など言語道断。

●ガンの正体 〜 ガンは「浄血装置」 船 瀬 俊 介
http://ameblo.jp/amaterras/entry-11996492292.html

● ガンは、毒素を抱え込む “ゴミ袋”  船瀬俊介

「ガンが消えた!」「ガンが自然退縮した」〓〓〓〓〓〓 そんな話をよく聞く。末期ガン患者を数多く救ったゲルソン博士の栄養療法も、それを立証している。ガンは治らない〓〓〓〓〓〓 という固定観念 “ウィルヒョウの呪い” に憑りつかれている医師たちは「それはガンではない。ガンもどきだ」と主張するが苦しい言い訳だ。食事療法などを提唱、実践している医師たちは「ガンは “ゴミ袋” だ」と言う。

つまり、体内に微量毒物がジワジワと侵入してくる。これは血液を汚し、そのままでは血液が腐敗し敗血症を起こしてしまう。すると、一週間ほどで死んでしまう。

そこで、緊急避難として、体の一部が、その毒素を抱え込む。言わば、毒素が外に漏れないように包み込んだ “ゴミ袋”、それがガンだ〓〓〓〓〓〓 というのだ。そこで、弱い臓器が全身を救うために犠牲になる。

私は、この説に大いに感銘した。− 自然界に、不自然なことは、何ひとつない。ガンが生じるにも、理屈があるはずだ。 盗人ならぬ、ガンにも三分の理。