小沢一郎は3年後に不死鳥のように復活する

いま小沢一郎が沈黙している理由はこれだと思われます。


RKブログの秀逸コメントより:

●日本の政治家について
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_39.html


私はRK独立党が国民の知らなかった扉を次々と開けていく事で見えてきた事実から、日本国の真の構造を次のように考えました。

日本国を企業に擬えた場合天皇代表取締役でその一族及び縁の者が監査役員実務を請け負ってる社長・部長・課長等役職員が高級官僚で投資家及び投機家連中がユダ金になります。

つまり、企業と同じで国家の方針はこの3グループによって決められてるんだと想像した訳です。

では、国民の代表であり企業に擬えた場合は社長だろうと国民には思われてる総理大臣と言うのは何なのかと言うと只の労働組合の代表ではないかと思ったわけです。

法律も国民には国会議員が決めてる事になってますが実際は3グループの意向を受けた傀儡議員が提出し他の国会議員に承諾させて作られてるんではないかと思います。

選挙は国民に主権在民だと思わせる為のセレモニーとしてやってるだけでそもそもがインチキ選挙なわけです。

小沢さんが生活の党党員に不正選挙の追及を中途半端なところで収めさせたのはこの構造を知っていて、国民の側は知らないと言う状況が有り然りとて、この事を国民に開示することは前に、天皇には触れないと言ったこと(なんかそんな事を言ったみたい)つまりクーデターを起こすつもりは無いと宣言した事をひっくり返す事になるからかと考えました。

しかし選挙後の会見で小沢さんが「本当にこれで良いのか?」と言ったのは役員や社長に対して「投資家・投機家の言いなりになって社員を苦しめる事になる結果にしたけどこれで本当に良いのか?」と訴えたんだと深読みし、すべては3年後のダブル選挙までに考えを改めてもらう道を党としては選んだと言うことであり別に裏社会に取り込まれたとは思わないわけです。

私としては総理大臣が労働組合の代表でしかないと言うのならば社員の生活を第一に考える小沢さんや亀井さんの様な人が現状はベターなんだと思うわけで国民に全てを開示して行く仕事は彼らではなく覚醒した庶民の仕事だと思うわけです。

国民に主権が無いのならば何故2009年に民主党に政権が移されたかの問には3.11、それとタバコの増税を自民にやらせたくなかったのとチーム左の管に消費税を賛同させチーム右の野田にTPPを承認させることだったのかと今考えるに思うわけです。

因みに、明治維新と言うのはそれまで有限会社のような日本国が株式会社に変わったと言う転換であり人類が考えた統治機構として最も完成されたシステムが企業なのでユダヤがやろうとしてる統治もとっぴないシステムでは無いだろうと思ったわけです。

豚の尻尾
2013/11/08 15:45