政治家と政治屋は本質的に異なる。
政治屋が日本を牛耳っている。癌細胞のように・・・
本物の政治家は、メディアが排除しているのが現状。
ひょっとこ親父さんの以下の記事が勉強になりました。深謝。
●政治屋は国家の癌細胞である
http://ameblo.jp/duviduva/entry-11547451819.html
2013年06月08日NEW !
テーマ：どアホモな根無し草どもよ(その他パシリ)
政治家は本当に稀な存在である。政治屋はありふれた存在である。故に、我々は政治屋に対して非常に認識が甘かった。政治屋とは単に国民の期待を裏切る低級な政治家という捉え方だった。裏切られれば次の選挙で落とせばいい。しかし、それが政治屋の跋扈も許していた事になる。国民の認識の際立つ甘さが政治屋の跋扈を全く放置状態にしていた。次々に政治屋が湧き出してくる。民主党に政権交代を託したが、そこにいたのは政治屋ばかりだった。国民は完全に裏切られた。
それで民主党は選挙で大惨敗してもう再起不能である。しかし、それで政治はどうなった？ 今度は自民党だ、公明党だ、維新だ、みんなだ。それで原発は推進、ＴＰＰは参加、憲法は改悪、消費税は増税。
政治屋の跋扈で結局国民は更なる苦境に追い込まれた。そしてますます政治屋の跋扈を招いた。不正選挙で政治屋ばかりが当選してきた。政治家が消滅して政冶屋オンリーの国会になってしまった。
政治屋の跋扈は恐ろしい結果を招くのである。政治屋の跋扈で政治家は駆逐され、民主主義は破壊され、国民は奴隷化する。
政治屋は徒党を組む。権力を奪い取り、権力を徹底的に利権化し、既得権層の肥大にヒタスラ力を入れる。国民は収奪されるのみ。
政治家と政治屋は権力を間に置いて全く対極の存在であり、正に善と悪の如しである。政治屋はダメな政治家という意味ではないのである。政治屋は政治家とは全く違う領域に存在する。正常細胞とがん細胞の違いに匹敵する。今の日本の政治はがん細胞の集団で行われている。国民から養分を吸い取り国家を浸潤していく。国家を破滅させるまで膨張を続ける。
政治は権力を巡る戦いであり、カネの持つ力が大きな影響を与える。普通の議員達は最初から政治屋になる訳じゃない。政治家にもなる可能性はある。しかし、ハッキリ言って政治屋になる可能性の方が遥かに大きい。民主党を見よ。４００人からいたが、ほとんどが政治屋だった。自民党を見よ、全員政治屋である。政治屋になり切れていない者がいても、結局は政治屋になるのである。
世界全体が米と言う政治屋支配国家が中心であるし、この日本はこの政治屋帝国の傀儡であるから、政治屋ばかりがどんどん上の地位に就いて行く。政治屋帝国は政治屋ばかりを引き立てて、政治屋支配体制を堅固に維持する。
政治屋帝国は傀儡国家の司法家を司法屋にし、官僚という行政人を行政屋にする。傀儡国家は政治屋、司法屋、行政屋だらけになる。テレビ新聞もテレビ屋新聞屋である。もう日本は上から下まで権力はぜ〜んぶ屋〜さんばっかり。
ほんと、いい加減にしてくれ。緑の風なんて如何にも政冶家のように振舞っているが、政治家とは思えない連中である。政治屋にはなっていないかも知れないが、政治家になれない議員は結局は政治屋と変わらない。
政治は権力を巡る戦いであり、半端な答は議員に関しては無い。政治家か政治屋のどっちかである。緑の風は政治屋に分類すべき。
安倍は政治屋である。まともな者は誰も異議を唱えまい。自民党全体が政治屋集団である。この党に未来は全く無い。自民党は売国党であり、国民の敵以外の何物でもない。
政治家と政治屋、正常細胞と癌細胞の違いである。日本は癌細胞が全身転移状態である。
今後我々は議員を見たらまず政治屋と見なければならない。そこからスタートである。ほとんどが政治屋の評価のままで終わる。例外的に政冶家候補生が見つかる程度である。国民は政治に携わる人間を徹底的に厳しく見なければならない。初めから徹底的に疑って掛かるべきなのである。選挙の時は政治屋が国民騙しのペテンをほざいていると見るので丁度良い。
まず議員や候補者は政治屋と見てかかる。政治不信なんてものではない。政治屋の海の中から希少な政治家を探すのである。その政治家に権力を与えるのである。
橋下は政治家か？ な訳ないだろう。初めからそうだった。最初期待した自分が馬鹿だった。橋下は見た瞬間に政治屋認定であった。あんなヤツが政治家なんてあり得ないのである。
日本には小沢一郎という偉大な政治家がいる。国民はこの政治家に権力を与えなくてはならない。政治屋への認識を厳しくする事で、小沢一郎が浮上する。小沢を悪く言う奴は全員屋である。
ネット界は国民に対して政治屋への見方を厳しくするように誘導する必要があり、その為に自らが政治屋認識を厳しくしなければならない。
政治屋は国家の癌細胞であり、国家を破壊する。
ryuubufanのジオログ
2013/6/8
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20130608
