今回の選挙は不正選挙の可能性大だけど、その前に憲法違反

不正選挙の証拠がぞくぞく集積されつつありますね。たのしみです。

しかしながら、不正選挙を立証するのは結構大変で裁判も時間がかかりそう。

不正選挙があったにしろ無かったにしろ、今回の選挙は、憲法違反でやりなおし。

自公政権に正当性なし!

田原総一朗も選挙前に言っていましたが、来年2013年の衆参ダブル選挙になりそう。

そのとき、日本未来の党は衆参ダブル勝利で過半数(・。・)ぷっ♪


● “1票の格差2.4倍”全国一斉提訴
12月17日 18時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121217/t10014247241000.html

16日に投票が行われた衆議院選挙でいわゆる1票の格差が最大で2.4倍あったことについて、弁護士のグループが「正当な選挙とは言えず、憲法違反だ」と主張して全国の裁判所に選挙の無効を求める訴えを一斉に起こしました。

16日に投票が行われた衆議院選挙では、有権者の数が最も少なかった高知3区と最も多かった千葉4区で1票の価値に最大でおよそ2.4倍の格差がありました。

これについて全国の弁護士らで作るグループが「格差がある状態では国民の意思を反映した正当な選挙とは言えず、憲法違反だ」と主張して東京や大阪など全国14の高等裁判所と高裁の支部に選挙の無効を求める訴えを一斉に起こしました。

最高裁判所は去年、最大で2.3倍の格差があった、前回=3年前の衆議院選挙について、「憲法違反の状態だ」とする判決を言い渡しています。

その後、小選挙区を5つ減らして格差を是正する「0増5減」の法律が成立しましたが、区割りの見直し作業に時間がかかることから、今回は現在の区割りのまま行われ格差は3年前より広がる結果となりました。

会見で升永英俊弁護士は「正当性のない議員が首相を選び法律を作るという事態は認められない。裁判所は速やか無効判決を出すべきだ」と話しています。