以下のブログ記事に同意する。
国家ぐるみの小沢謀略事件から今回の選挙結果までストーリーが続いて、ここに完結した。
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20121216/1355669568
【転載開始】2012年12月16日(日)
【深夜の短編】不正選挙も権力の内 権力の横暴に負けた しかし
もう馬鹿馬鹿しいほどの予測通りで、落胆の思いも湧かない。
きちっと予測できていた事は満足だ。
小沢事件、民主党代表選不正選挙、田代捜査捏造報告書発覚、そして不起訴・・・
既にこの国は犯罪が公然と大手を振るう国になっていた。司法権力が犯罪を犯し、マスゴミが権力の走狗となり、国民の洗脳機関となる。
こういう根本構造が目の前に突きつけられて、この国ではそれがそのまま通ってしまった。ネット界は激しく声を上げたが、それを政治家が受け止め切れなかった。
ネット界は司法権力をとことん追い詰めた。しかし、追い詰めきれないまま選挙に突入した。
ネット界の努力で小沢無罪を勝ち得た。
ここが勝負どころだった。小沢無罪=司法権力有罪 さらにマスゴミ有罪である。
国民の多くが小沢有罪と洗脳されていた。ここを引っくり返す事が先決であった。
選挙結果を見ると、そういう事になる。
凶暴なマスゴミは凶器を振り回した。マスゴミこそ小沢以上の選挙通だった。
選挙は民主主義の基盤であるが、同時に民主主義破壊の道具にもなる。
小沢一郎、この部分に思いがあっただろうか。知っていても、どうにもならなかっただろうか。
我々は学んだ。選挙はでっち上げる事ができる。選挙の実務を政治家は徹底的に学ぶべきだ。どこが操作の可能なポイントなのか、ちゃんと知っておくべきだ。全行程を国民に開示すべきだ。我々は全く知らない。単に投票するだけだ。その処理はブラックボックスだ。
マスゴミの出口調査で結果が分かり過ぎだ。ここまで自信たっぷりに結果が出せる裏に何かがある。恐るべき調査能力ではないか。そんな人員がいるのか?
選挙実務には何か不正が忍び込む余地があるだろう。全て実務を明らかにしないと、もう選挙は無意味だ。マスゴミの捏造世論調査に合わせてぴたっと結果を出せる仕掛けができている。
米の指導でこういう仕掛けが出来たのだろう。
選挙というものを所与の条件と考えるのは、小沢事件以降は誤りだ。
日本の初めての政権交代は小沢事件で潰された。そして、今度の選挙で日本の民主主義は完全に壊滅した。
選挙は植民地支配の道具に使える事が分かった。小沢一郎の選挙とは違う選挙だった。
小沢事件から今日の選挙結果までストーリーが続いて、完結した。
さて、ネット界、どうする。
絶望的だ。しかし、こういう絶望的状況こそネット界の出番では無いのか。ここから立ち上がる勇気を持たなくてはいけないのではないか。
まず兎に角、今回の不正選挙の様々なボロを抉り出そう。
もしかして、決定的証拠を掴む事ができるかも知れない。
検察も最高裁もボロを出した。選挙で罠を仕掛ければボロも出易いだろう。
【転載終了】