[風雲急メモ]嘉田由紀子さんは本物だ

日本未来の党を立ち上げた嘉田由紀子(かだ・ゆきこ)知事。マスコミは小沢ネガキャンの延長で的外れの批判をしていますが、この人は本物だと思う。

いわれのない批判にピシャリと平手打ち。失礼な質問をした記者はグーの音も出ない。ざまあみやがれ。

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◆「なぜ、みなさん、そう小沢さんを怖がるのか、これまで小沢さんを嫌がるのか。小沢さんの力を、ご自分のために利用してきた方々が、怖がっていらっしゃるのかなあ、と思います。私は、国民が求める政治を実現するために、小沢さんの力を使わせていただきたいと思っています。小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできません」

 日本未来の党嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が11月30日午後、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた「党首討論会」でピシャリと言い切った。代表質問をしたいわゆる「大記者」(=読売新聞の橋本五郎特別編集委員渡辺恒雄会長兼主筆の腹心)が小沢一郎元代表について、「小沢問題をどういう消化の仕方をしているのか」と質問したのに答えた。

 これに対して、嘉田由紀子代表は、大記者の「小沢一郎元代表の操り人形」と小バカにしたような嫌味な質問に、まったくたじろぐこともなく、平然と答えていた。「やわな女性」ではない。大記者はグウの音も出ず、二の句がつげない。嘉田由紀子代表は、女だと思って侮ってはならないとばかり、キツーイ、パンチを喰らわしたのである。

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ところで、この失礼な質問した記者は、これまで小沢ネガキャンを執拗に繰り返してきた読売新聞の橋本五郎特別編集委員渡辺恒雄会長兼主筆の腹心で米国CIAの手下。


さらに、以下の嘉田さんの発言は、とても頼もしい。やはり、この人は本物だ。

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嘉田由紀子がなぜ「(国民の)生活が第一」の小沢さんや、「緑の風」の谷岡さんたちとともに、この新しい未来への政治に船を漕ぎ出したのか、実は滋賀県庁にも、ここ数日、たいへんさまざまな疑問が寄せられました。

その中でいちばん、多かったのが、「旧体制」たる小沢さんに対して、私のイメージが合わないということでございました。

私は、政治家としての小沢さんを尊敬しております。
小沢さんは、地域を大事にいたします。たとえば、滋賀県に最初に来てくださった時に、過疎地の沖ノ島に来てくださいました。

私も地域を大事にする。そして、これまで小沢さんを利用した人は自分のために利用したかもしれません。(←菅や野ブタのこと(弊ブログ注))

私は、小沢さんの力を日本の政策実現、未来の為に使わせていただきます。

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