ここ数日、取引のあるアメリカ東海岸地域の事務所の数か所からハリケーン被害のメールが入っている。電話とファクスは使えないとのこと。公共の電源(パワーサプライ)はダウン。期限ものについてはインターネットメールにて指示を乞う旨の連絡。現地の被害は相当ひどいらしい。
つまり、電話やファックスはダメだけどインターネットはOKってことか。
インターネットこそが最強の地球インフラなのですね。
ところで、今回のハリケーンは米国の気象予報士が不思議がるほど奇妙なハリケーンだったらしい。カテゴリー1という最弱レベルのハリケーンがなぜこれほど大きくなったのか?ハリケーンの軌道も極めて不自然。
たしかにニューヨークを狙ったような奇妙な曲がり方をしている。
その方面に詳しい物理学者の井口氏は、サンディーの挙動を数日前からどう動くのか観察していたらしい。
ここ1週間ほど太陽活動は非常に安静であり、その結果地球上に降り注ぐCMEもほとんどなく、アラスカのHAARPモニターにもそれほど大きな地震電磁波がまったく出ていなかったにもかかわらず、アメリカの西海岸と東海岸だけに「異常な電磁波放射」の痕跡が検出されていたからである。
http://quasimoto.exblog.jp/page/2/
●マンメイド「フランケンストーム」サンディー:巨大化は気象兵器のせいだったのか?
http://quasimoto.exblog.jp/19138656/
例のフランケンストーム・ハリケーン「サンディー」が尋常ではないというリサーチがかなり出て来たようである。アメリカ人の中でも、この「サンディー」の異常性がどこから来たのかまじめに研究する人たちが出て来た。そんなものを1つここにもメモしておこう。以下のものである。
Hurricane Sandy - Man-Made TTA (HAARP) - They want to kill kill kill! October Surprise (Halloween).
http://www.youtube.com/watch?v=FpQ_3kGX1as&feature=player_embedded#!
「気象兵器HAARP」は本当に存在するのだろうか?
911がイスラムテロを偽装した偽旗作戦(自作自演)だったとすれば、ハリケーン・サンディーは自然災害を偽装した偽旗作戦?
でも、いったい誰が何のために?
以前とりあげた浜田和幸氏の国会での答弁では、気象兵器や人工地震津波兵器を含む環境改変技術は、国際政治・軍事における常識なんだそうです。
環境改変兵器を使ってはいけない、という国際条約もあり、日本はこの条約を批准していることも弊ブログで以前とりあげたことがある。
知らないのは善良な一般市民だけなのか・・・。