卒業から４７年。面影残る懐かしい顔。（元）美男美女が多数集まりました。（お顔をアップでお見せできないのがとても残念）
我らがＡ組の鈴木先生はとてもお元気。８３歳とはとても思えない。未だに日展に毎年入選するレベルの創作活動（彫刻、塑像）を続けられている。信じられない。定年で教師を辞められたあと６１歳から或る先生について彫刻創作の修行を始めて、６年目には日展に入賞するまでになった。この話はとても参考になる。創作活動に年齢は関係ないってことか。
宴会の会場は、昭和天皇も来訪された四日市の歴史的名料亭「浜松茂（はままつも）」。ここの当主が我々の同窓生なのです。
四日市港は、明治時代に外国船の出入りが始まった伊勢湾きっての開港場。紡績業で財をなした伊藤伝七の別邸を受け継いだ浜松茂は明治３８年創業。玄関と座敷は国の有形文化財。四日市の誇りでもある。
応接間には当主が収集した万古焼（古萬古）が展示されている。
宴会終了後は酔いざましに四日市コンビナート夜景クルーズ。このクルーズにはちょっと感動。最近はテレビでも何度か紹介された石油コンビナートを中心とする「四日市の幻想的な工場景観」を堪能できました。工場マニアは必見。現代技術文明の秘密の一切がここにある。
カラオケの二次会と三次会が終了したらもう午前２時(+＿+；)＼パコッ！
鈴鹿Ｆ１グランプリの影響で四日市のホテルがとれなかった同級生３名がオルビスに泊まることになった。
幹事の皆様、御苦労さまでした。次回また生きているうちに会いませう。
