チリの大地震の時には太平洋の反対側で位置する日本へも相当な被害が出た。311の地震ではそうではない。なぜか。
3連発の海底核爆発地震によって、一方向の異方性の波の重ね合わせによって強化された津波兵器が実行された可能性がある。70年前からこの重ね会わせ型の津波兵器は研究されていた(プロジェクトシール計画)。
井口和基氏のブログが、今回の地震において観測された高周波と音波によって、人工地震であったことがほぼ立証されたのではないかと分析しています。さらにこのメカニズムによって、今回の津波が東北沿岸部のみを狙った異方性の津波であったことが説明できるとしています。引き続き検討すべき。
http://quasimoto.exblog.jp/
(1)まず図の1のように浅いところで最初の核爆発を起す。おそらく起爆剤である。
(2)次に2のように深いところで核爆発を起す。それが外側へ圧力を生み出す。高周波振動と音波を放出する。
(3)それが3のように滑り過ぎを引き起こす。ここに巨大津波が形成される。
(4)そして4のようにもっと深部にとどめの核爆発を起す。これもまた高周波振動と音波を放出する。これが今度は日本側への引き込みを誘導するために、いったん作られた津波が全部日本の方向にだけ誘導される。
ポイントは、以下。
人工地震の見分け方: