昨夜のNHKニュース9での大越キャスターと岡本行夫はお似合いのいいコンビでした。岡本の「中国の脅威」というお馴染みのキーワードをちらつかせて米軍の重要性をアピールする気味の悪いコメントにはゾッとした。
大越さんは以前もジャパンハンドラーズのジョセフ・ナイにヘラヘラと媚を売るようなインタビューをしていましたね。その映像を見て虫ずが走った。
NHKはがっちりと米国戦争屋に首根っこをつかまれているようだ。国民を洗脳するのもいい加減にしてほしい。
ところで、アメリカ海兵隊のグアム移転がすんなり決まって何だか変だと思っていたが、やはりそういうことだったのか。
イラン戦争のための戦費調達のために、グアム移転費用と称して日本から4700億円をぼったくるつもりなのでしょうか?
4700億円というのは大変な額だ。4700万円ではないw・・・
日本はいま震災後遺症と不況で苦しんでいるのに・・・。
戦争略奪国家はやっぱりやることが違う。スケールがでかい。
属国はつらい。服従あるのみ。
世界中に戦争の種を蒔いてマッチポンプ的に戦争を仕掛けることによって儲ける。さらにドルが自国に環流するように仕向ける(これを「新帝国循環」という)。
日本の国富がまた中東やイランで血を流すことに使われるのか。
ちょっと今日は朝から頭に血がのぼっておる感じ(+_+;)\パコッ!
【参照】
●グアム移転費用の名目で日本の金が中東戦争に流用される
http://yokodo999.blog104.fc2.com/
●新帝国循環という日本の国富流出のカラクリ
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20110808