TPPの黒幕女性の正体

311以後、世界は劇的に変化しつつある。そう感じることができないひとは・・・

ということでブログエントリーのカテゴリーとして「風雲急メモ」というカテゴリーを新設した。

前回のつづきで、TPPの黒幕の話を陽光堂主人の読書日記さんより。

先日のハワイのAPECでの野田君の「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」という発言は、やはり経産省の誘導だったようです。

その張本人の黒幕の名前が判明しています。宗像直子さん。経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)というご立派な肩書。

彼女が作成した原稿のままセリフを言わされた哀れな政治家が野田君。経産省の操り人形、失礼、操りドジョウ。

以下、陽光堂主人さんのコメント。

「宗像直子さんの経歴は、東大法卒で、ハーバードでMBAを取得、ブルッキングス研究所やジョージワシントン大で研究という華麗なものですが、米国でしっかりと洗脳されてきた人物であることは一目で判ります。このような人物を採用して幹部にまでしているのですから、経産省は外務省や財務省と並んで、三大売国官僚組織であると断じて差し支えありません。このことは原発事故後の対応で既に明らかですが、経産省が旗を振っている事柄には碌なものがないので、我々は監視を怠らないようにしなければなりません。」
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-451.html


今回、経産省の意のままに動く野田君の姿がばれてしまったようですが、問題はもっと深いところにある。経産省の宗像直子女史をコントロールしている黒幕がいるということ・・・