今は懐かしい一昨年の自民党・佐藤ゆかり議員のTPPの危険性に関する鋭い質問

以下のブログで、今は懐かしい一昨年の自民党・佐藤ゆかり議員のTPPの危険性に関する鋭い国会質問の動画が紹介されていました。

野党の頃の自民党はTPPに対して鋭い批判をしておりました。

この国会質疑動画を見るといろいろ考えさせられます。

野田君は、条約であるTPPと国内法との法的関係を佐藤ゆかり議員に質問されてしどろもどろ。この人が如何にバカだったかがわかります。（条約が国内法より優先される。よってISD条項が優先的に適用される。）

一方で、野党時代にTPPに反対していた自民党が、現在は推進派に変貌しているのは解せませんな。TPP反対は、たんなるパフォーマンスだったことがよくわかる。

国民の代表である国会議員っていったいなんだ？

本物の政治勢力である小沢一郎の生活の党の活躍を祈るしかない。