男の中の男。政治家の中の政治家。福田康夫氏に幸あれ。
福田さんは、売国奴・渡辺喜美を排除して100兆円が米国に差し出されるのを政治生命を犠牲にして命がけで押しとどめた政治家の中の政治家です。小泉や野田に比べたら比較できないほど立派な政治家。100兆円(当時の1兆ドル)と云えばたいへんな額だ。
●あなたと違うんです! 福田辞任会見の決定的瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=ayPUF-AnoxQ
この会見の中の「あなとは違うんです!」という発言には深い意味がある。言外の意味は、
「あなたたちのような“悪徳ペンタゴン日本人=売国奴”ではない!」
ということ。
弊ブログの過去のアクセス分析を見ていたら、11月2日の
「福田総理辞任の真相」
http://d.hatena.ne.jp/gyou/20111102
という記事だけで一日8600のアクセスがあったようで驚いた。ツィッターか何かで一気に増殖したと思われます。この日だけが異常なアクセスですぐに通常のアクセス数(200〜400)に戻りましたが・・
これは浜田政務官の本に書かれていた情報(新ベンチャー革命さん)によるものですが、以下の3年前のRKブログの記事(2008年10月4日)を見つけました。
●福田首相に1兆ドル出せと迫った×××
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_4.html
<引用開始>
以下は、当ブログに有志の方からご紹介いただいた時事の記事です。私も、「福田前総理がユダヤ米国から100兆円を出せと言われて断った」と言う話を聞いていたのですが、どうやら本当だったようです。
●金融危機7月に対応検討=外貨準備活用も−内閣改造で提言見送り−金融庁懇談会 10月2日14時55分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081002-00000103-jij-pol
金融庁の懇談会が今年7月、米政府による金融危機対策を支援するため、約1兆ドルに上る日本の外貨準備の活用を検討していたことが2日分かった。米政府が経営難に陥った金融機関に公的資金を注入する事態となった場合、外準から必要な資金の一部を事実上提供する内容。米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)、米政府が金融機関の不良資産の買い取り方針を打ち出すなど事態が深刻化する中、金融危機対応をめぐる論議に一石を投じそうだ。
検討したのは渡辺喜美金融担当相(当時)の私的懇談会「金融市場戦略チーム」。報告書に盛り込む方向だったが、8月の内閣改造に伴う渡辺金融相退任で報告は見送られた。
ということで、私も福田辞任の真相を「大王様:サブプラ危機で金を回すように頼んだが、断りやがって。属国の分際で。」と描写してみたわけです。
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/000/yota.JPG
外貨準備から一兆弗をユダヤ米国にただでくれてやるという、なんとも気前の良い話を持ち出したのが、渡辺喜美金融担当大臣(当時)。渡辺美智雄の息子。親父は、だれでも知っていることだが、統一教会べったりの売国政治家だった。金融危機が迫って困っていたユダ金が、統一邪教・飼い犬政治家を使って、日本の金を吐き出させ、損失補填に充てようと企んだということでしょう。
ところが、策士、福田は、内閣改造の際に渡辺の首を切ることで、米国の要求をはねつけた。だが、ユダ金がそうは簡単に引き下がるわけもない。恐らく、しつこく「金を出せ」と迫っていたのでしょう。さまざまな脅し手口を使って。福田は、「私は出さない。あんたらが、辞めろというなら、辞める。」とでも言って辞任した?であるなら、福田さん、日本を救ったことになるではないですか?
そして、「総理の職を投げ出した」と中傷されても、一言も言い訳をせず。いやあ、なかなかの人物かもしれないですよ。さて、麻生ですが、ユダ金の言いなりに金など出さないように、監視する必要がありそうですね。
(このあたりの話を聞くにつけても、「計画通りのユダ金融破綻」とは考えられないのですがね。)
<引用終わり>
2008年の10月5日に行われたリチャード・コシミズ氏のレクチャーにおいても、100兆円献上計画を阻止した福田さんの突然辞任の真相について触れられています。
●リチャード・コシミズ【「国際金融危機」「衆議院選挙」08.10.5】
http://p.tl/DHiH
ところで、弊ブログとしてはこの二人の組み合わせに期待したかった・・・