バイオマスエネルギー

適正技術でアジアをつなぐAPEXからAPEX通信12月号が届いていました。

特定非営利活動法人APEXはもう20年以上前からインドネシアを中心に地域に根ざした等身大の技術の可能性を探る精力的な活動をしている。僕は特許出願のお手伝いをほんの少しだけお手伝いさせていただいているだけですが、いつも粘り強く持続的な活動を拝見しているとアジアの未来は明るいと感じさせてくれる。

排水処理事業のほか最近はバイオマスのガス化技術に力を入れている。

ジャトロファナンヨウアブラギリ)という植物の種子から油脂を絞って燃料油を回収し、この過程で発生する廃棄物バイオマスをガス化する。これで一石二鳥の複合利用。

さらにすごいところは、ジャトロファは荒地でも育つということ。アブラヤシからも油脂がとれますが、アブラヤシは育成に肥沃な土地が必要で食糧と競合する。ジャトロファは荒地を緑化するのに好適。これで一石三鳥。大いに期待できる適正技術だ。

APEXのサイトは以下。
http://www.apex-ngo.org/