米国事情

米国中西部の老舗の某特許事務所の米国弁理士(パテント・アトーニー)が来所。お昼を一緒に。

5年ぶりの再会を祝ってシャンパーニュで乾杯。

今年になって米国経済(特に知財業界)は景気がやや上向きとのこと。明るい話題。この方はもともと明るい人でオプティミスト。僕と同年代。

オバマ大統領の人気は低下。国内問題の悪化が理由。次期大統領はヒラリー・クリントンか?と訊くと、かなり近いところにいるのではないか、次の次あたりの大統領にヒラリー・クリントンがなる可能性が高い。


しかし、ヒラリー・クリントンは、戦争が大好きな勢力と強いつながりがあるので要注意。特にアジアで戦争を起こそうと画策している勢力があること。最近の反中国的なマスコミの報道をみると、何か裏から策動して、中国との戦争を誘導しているように感じるのは気のせいか。