あの悪名高い白人至上主義の人種差別団体「KKK」がヒラリー・クリントン支持を表明したというロシア・スプートニクの記事は、かなりインパクトがあります。
ちょっと前に、元KKKリーダーがトランプ氏を支持しているという報道が流れましたが、これはガセネタか、その元リーダーが買収されたか、で信憑性なし。(現役ではなく元リーダーというのが怪しい)
このスプートニクの記事は信憑性があります。
スーパーチューズデーに続き昨日のミニ・スーパーチューズデーにおいてもトランプ氏の快進撃が進んでいます。このまま順調にいってほしいものです。
アメリカの皆の衆(ピープル)の良心を信じたい。
トランプ氏は、911の真犯人がアルカイーダやイスラムテロリストなんかではなく、米国政府に巣くううネオコン勢力(自作自演)であることを、どうも知っているようです。よって、米国大統領になった暁には、米政府から米戦争屋ネオコン勢力を一掃してくれることでしょう。プーチンとの協力も辞さないかまえのようです。
トランプ快進撃にかなり焦っているネオコンは、ブッシュをそうしたように、ヒラリーを傀儡にして大きな戦争(戦争経済の復活)を起こそうとしているようですが、おそらくもう無理だと思います。
●KKKはヒラリー・クリントン氏を支持
http://jp.sputniknews.com/us/20160316/1789025.html#ixzz433lXrTbF
2016年03月16日 05:42
マスコミは他民族に対して排他主義的として、共和党を、個人的にはトランプ氏を非難しているが、白人至上主義の人種差別団体「クークラックスクラン(KKK)」カリフォルニア州のウィル・クイック氏はクリントン候補への支持を表明している。
「我々はヒラリー・クリントン氏の勝利を望む。彼女は誰に対しても一つのことしか言わないが、実際、彼女には秘密のプランがある。彼女は、みんなが彼女の口から聞きたがることを語っているのであって、彼女は自分がビル・クリントンの妻であり、ブッシュ家に近しいという理由で選ばれるように言葉を運んでいるが、実際、大統領になるやいなや、『カミングアウト』を行い、真の顔を見せるだろう。」クイック氏はデイリーテレグラフ紙からのインタビューにこう語っている。
多くの専門家らは、極度に不快な人物として知られるクイック氏がこうした支援を示したことで、クリントン氏の評判は逆に傷がつきかねないとの見方を示している。